それぞれのおひなさま

2009-04-15 21:34:09 | 家族
いやぁ。。。タイミングを外すのもはなはだしい!

おひなさま、って終わって1ヶ月もたつのに、
こんな記事をアップすんなよと思われるかもですが、
保育園軍団が持って帰ってきたのが年度末だったもので、えらいすんまへん。

こちらのおひなさまは2号作。
表情がかわいすぎ!
女の子の中の女の子である2号らしい作品です。
幸せそうなふたり・・・

一方、こちらはジャリ男のおひなさま。
いやぁ、いい味出していると思いませんか?
顔の形といい、目や口の位置、鼻の穴かほっぺかわからない丸印といい。。。
おひなさま、目が離れすぎやろ!?
お内裏様、鼻の穴かほっぺかはっきりしてくれ!!
などと突っ込みながらも僕はこの作品、とっても気に入っています。


4月からジャリ男は4歳児クラス、2号は5歳児クラスになりました。
4歳児クラスからは上靴を履かなきゃいけなくて、
裸足が大好きなジャリ男は上靴を履くのがイヤで、
保育園に行くのもシブシブって感じです。
しょーもない理由だと思いますが、本人にとっては大問題のようで。
ま、適応能力が高いのですぐに慣れてくれるでしょう。
2号は願っていた担任の先生にならず、
あまり好きでない先生が担任になってしまったようですが、
初日こそちょっぽりしょげていたものの、
今はそんなことどうでもよくなったのか、楽しく保育園に行っています。

今年もきっと、ふたりは保育園でたくさんの製作をするはずです。
それらをゆっくりと堪能するのは楽しみのひとつですが、
堪能が終わってしまうと、とっても取り扱いに困る存在でもありますよね。
今は寝室のロフトに突っ込んでますが、
いずれロフトが満杯になったときにどうするのか。
それはまたそのときに考えましょう。

“明日できることは、今日やらない
明日できないかも知れないことは、今日考えない”

う~ん・・・名言!
では。