ジャリ男の奇行がうらやましかったのか、２号も負けていません。
２号お気に入りのアイテムを階段に並べて喜んでいます。
メモ、折り紙、ジュエリーボックス、アクセサリー、ふでばこ、シール・・・
４歳の女の子が並べるお気に入りの品々は、
キュートでプリティでカラフルでパステルですねぇ。
黒や青ばかりのジャリ男アイテムとはえらい違いです。
親から見ても、２号は女の子らしい女の子、
ジャリ男は男の子らしい男の子であることを、ひしひしと感じます。
１号はその中間くらいでしょうか。
それぞれが強烈な個性を持っていて、
親としてはそれぞれの個性に合わせた育て方が必要なのかも知れませんが、
残念ながら、そんな懐の深さは持ち合わせていません。
せめて、３人と平等に接することによって、
僕は親としての義務を果たそうともがいているだけです。
明日はｍｅｒｃｙ邸の階段はどんなアイテムで彩られるでしょうか。
できるだけ長く、にぎやかな階段であってほしいと思います。
では。