久しぶりの外観チラ見せです。
陰影がいいです
内部はフローリングの施工が本格化してきました。
ついに無塗装のさくらがスタートです。
寝室
基本的にフローリングはスペースの長い辺に沿って貼ります。
ここは廊下から見切りなしで続いてくる部分ですので、廊下にあわせた貼り方です。
無垢材独特の色むらがステキです。
接写、ぜんまい侍でござる
寝室は8割程度、子ども部屋は6割程度、敷き終わりました。
フローリングもおそらく始まってしまえば、すぐに終わってしまうのでしょうね。
1Fトイレ
こちらはトイレの手洗い周辺のタイルです。
これも手洗いと同じ輸入建材を扱う会社alexsから仕入れました。
いわゆる施主支給です。
これは目地埋めをする前の状態。
オレンジのプラスチック(正式名称は不明)をはさんで、目地埋めするまでの間、間隔が変わらないようにしているようです。
目地施工後
う~ん、イイ感じ。
このパターンはT女史と一緒に、あーでもないこーでもないと検討した結果です。
そんなに検討した割には普通のパターンなんですけどね。
これで終わりではなく、タイルとクロスの継ぎ目のところに見切りを入れます。
もちろんステンレスで!と頼んでいたのですが、
このタイル、輸入建材だけあって9㎜程度の厚さがあるんです。
それ以上の幅のあるステンレス見切りがなかったため、建具枠と同じものを使います。
まぁ、そうすりゃ無難ですわね。
2Fトイレ
今日はお義父さんが来て、2Fのトイレをつけてくれました。
手洗いはまだで、トイレの前に寝っころがってます。
トイレは何でもいいから適当に選んでください、とお願いしていたら、
本当に適当に選んでくれたようで、ついてないと思っていたリモコンがついていて焦ったとのこと。
2Fのトイレにまでリモコンがつくなんて・・・・ひぇーっ、贅沢。
ここからは照明シリーズに入ります。
床の間
手抜き間接照明なので、300㎜幅程度の蛍光灯を真ん中につけただけです。
なのでタレ壁全体から発光されるイメージにはなりません。
ところで、たまたま何かわからない未確認物体が床の間に飾るように置いてありました。
あまり綺麗そうなものでなかったので、その不自然なたたずまいが気に入ってしまったので写真に収めています。
なんだか海で取れそうな海綿類に見えますな。
洗面室
洗面台は2台ともライトのないものを選んだので、
壁面に2箇所のダウンライトをつけています。
壁から300㎜の位置、ボウルの中心に来るように考えました。
人と鏡の間にあるのがベストかな、という考えからです。
手前にぶら下がっているのがホスクリーン。
風呂
普通です。
あ、一言ですべてが終わってもーた。
吹き抜けの足場が撤去され、2Fホールのご紹介もできるようになってきました。
2Fホール
吹き抜け部分の梁には、天井を照らすよう上面に蛍光灯をつけています。
理想は梁に穴を開けて、蛍光灯が見えなくできればよかったのかもなんですが、
あえてそこまで無理は言いませんでした。
束(梁から天井へのぼる柱のようなもの)の影が浮かび上がって、いい雰囲気です。
同じく2Fホール
梁は全部で4本あります。
2本に蛍光灯、1本にファン、1本にフリースペース用シーリングです。
シーリングファンはポイントとしてシルバーにしています。
ホワイティな2Fホールで唯一の有色建材です。
ファンについては、また後日、詳細をご報告します。
明日は引き続きフローリングの施工です。
あぁ~。我ながら長いレポートですな。
“よーやるわ”という半分あきれた声が聞こえてきそうです。
では。