照明、灯入れ(工事87日目)

2007-10-03 22:46:02 | 建築工事
今日は足場払いだと思っていたので、吹き抜けの写真を撮るのを楽しみにしていたのですが、勘違いで足場払いは明日でした。

なのでフローリングの施工はほんの一部のみです。

2F寝室クローゼット

さくらのウレタン塗装品です。
一枚、一枚で見るのと違い、フローリングとして貼るとイキイキした表情に見えます。
これはMA企画さんの在庫処分で数百円/㎡で仕入れています。
75㎜幅で、なんと床暖房にも対応している優れものです。
でも、そのことはブログでは書かないでくれと(最近、代表取締役に出世された)U氏から言われていたのですが、
そのコストパフォーマンスをアピールしたいがためにバラしちゃいました。
U社長、すんません!

さて、ここからは題名にもあるとおり、照明ばかりです。
遂に照明に電気が入りました。

キッチン灯

明るいところで見るとそうでもないのですが、
照明をつけてみると、見事にクロスに入り込んでスッキリします。
埋め込みなので天井の一部が光っているような感覚です。
やはり点灯したときのことをメインに考えてデザインされているのでしょうか。

階段ブラケット

昨日、ちょっと器具自体が小さかったかなとレポートでは書いていたのですが、
照度ももう少し欲しいところです。
何と言うべきか、何かにつけてモノ足りないという印象のブラケットですね。
もっと大きなサイズがあったのかも知れません。
開放的なスペースに小さな照明というのは、ちょっと違和感があります。

2Fホールブラケット

こちらはなかなかの照度を持っています。
適当に上向きと下向きにしてみたので、若干ズレてるのはご愛嬌です。
いい具合に天井と廊下を照らしてくれています。
2Fの階段とホールに合計3箇所つけているのですが、
このチョイスはなかなかよかったかな。
照射方向の調整の自由が利くので、
階段部分のブラケットで足りない照度を補うように、照らすこともできます。

AVボード

間接照明の王道中の王道をいく間接照明です。
テレビ部分の上下左右から間接照明、というのも見かけたりしますが、
このように上からだけでも十分、雰囲気が出ると思います。
ポイントはやはり照明と照らす壁の距離ですね。
好みや照明の輝度にもよりけりなんですが、僕は200㎜くらいがベストかなと思います。

吹き抜け周りの間接照明とユニバーサルダウンライト

吹き抜けの間接照明は、次期やっちゃった候補の筆頭だったのですが、
mercy邸の見所のひとつにうなぎのぼりで格上げされました。
足場があるので全貌は見られないのですが、
足場が撤去されればゆっくりと紹介させていただきます。
ユニバーサルタイプのダウンライトは便利そうに思える反面、
一度照射方向を固定してしまうと、よっぽどの必要がない限りは変えるのが面倒になるかなという予感がします。

ニッチ

この照明も僕的には冒険だと思っていました。
ニッチもさっちも行かない結果になりはしないかと。

・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。

いや、別にこのネタを披露するための前フリだったわけじゃないんです。
ほんと心配していましたが、思った以上に雰囲気が出ました。
シメシメです。

しつこいようですが、明日は吹き抜け部分の足場払い、そしていよいよフローリング施工が本格化します。
設備がいっこうに入ってこないのが寂しいですが、待っている時間が楽しいものです。
では。

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やっぱり木のおもちゃが好き③

2007-10-03 00:09:10 | インテリア

今回のおもちゃは赤ちゃんのおしゃぶりです。

カラフルでカワイイ

これ、2号が乳飲み子時代に、大変お世話になったんですよ。
赤ちゃんのときからグズりだしたら手をつけられなかった2号を
唯一、なだめることができたのがこのおもちゃです。
グズつきだしたら、これをスッと2号に渡します。
すると2号はこの丸い突起物に夢中でしゃぶりつくのです。
これでしばらくは静かになりました。
なので、どこへ行くにもこのおしゃぶりは必携でしたね。

カラカワイイ

これに味を占めて、ジャリ男がグズったときにも渡してみました。
当然、赤ちゃんはみんなこれが好きだと思い込んでますから。
でも、このおもちゃを手にしたジャリ男はペロペロと舐めただけで、
興味なさげにポイっと捨ててしまったのです。
赤ちゃんって、みんな同じに見えますが、ほんとそれぞれまったく違う個性を持っているもんです。
結局、ジャリ男には効果なく、テレビの上の飾りに成り下がり(成り上がったと言うべきか)ました。

嫁さんはこのおもちゃを新しい家のニッチに飾ろうかなと思案しています。
こういう思い出が詰まったおもちゃは捨てられません。
思い出が詰まっているからこそ、飾っても素敵だったりするのです。
いつまでも大切にしたいおもちゃのひとつですね。
では。

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