ラッキーを素直に喜ぶ難しさ

とくのうです。　こんばんは。
7月なのに寒いですね。

今日はラッキーな事がありました。
某電気店でCD-Rを買おうと思って、店内を歩いていたら、
店内放送で「100人に１人の方に、レシートで当たりがでますので、
買った商品を無料にします。上限10万円まで」というのが流れてました。

「もし当たったらタダなんだよなあ、でも100人に1人だから
当たるわけないなあ」
なんて考えつつ、CD-Rを2セット買うか1セット買うか迷った末、
けちな僕は、CD-Rを1セットだけ持って、レジに行きました。

レジに商品をだすと
「カランカラン（店員が当たった時に鳴らす鐘の音）おめでとうございます当たりが出ました」

その時、普通は喜ぶべき場面なのですが、
「もっと沢山買えばよかった」
ってつい店員にいってしまいました。
「みんなそういうんです（笑）」って優しい店員さんは言ってくれました。

でも、後で思ったんです。
折角いいことがあったのに、素直に喜べなかった自分が情けないって。
そして、自分の欲深さが醜く感じられて。
本当は凄いラッキーなことだよなあ。

でも、単純な僕はその当たりで2000円ほど得をしたので、
バーゲンでずっと欲しかった服が半額だったために、思い切って買っちゃいました。
そのときに、その2000円のありがたみがわかりました。

よく考えたら2つもラッキーなことがあった。
（電気店で無料になったこと、欲しかった服が半額だった事）
やっぱり今日はいい日だった！（笑）