火の用心

とくのうです、こんばんは

まだ決めていないんですが、
今週は金曜日に路上をやろうかなあと思っています。
明日には報告したいと思います！


さて、今日はマスタリングする音源を提出した後、
気分転換にスポーツクラブで走ってきました。

今日はアミノ酸飲料を飲み忘れたので、
いつもよりちょっと疲れた感じがしました。
（気のせいかもしれないけれど）

街中にあるクラブだからか、店内にまで警官が見回りに来ていて
（他県からきた警官だった・・・）どこでも厳重な感じなんだなあと。

一通り身体を動かして、家に帰る途中に
「カン、カン」と音が聞こえました。
何か堅い物を叩くような、高い音でした。

音のほうに近づいてみると、８０歳近くの方でしょうか、
どうやら「火の用心」の見まわりを
１人で、自主的にされているようなのです。

僕も「火の用心」についての、詳しい歴史や本来のやり方は
よく知らないのですが、多分これも、昔ながらの風習の一つだと思うんですね。


そういえば、地域に密着した、いろいろな近所付き合いや
お祭りごとや行事など、今はだんだん希薄になってきた感じがします。

１人暮らしの方の場合は、ご近所にどんな人が住んでいるかも
殆どわからない状態なのかなあと思ったりします。

世の中の人はみんな忙しくて、大変なんだろうとは思うのですが
そういうものが少しでも残って行ったら良いのかなあと
なんとなく思ったりしました。

さて、久々に練習するかあ・・・