プレッシャーのかかる場面

とくのうです。

この話も長くなるから（いきなりで申し訳ないのですがｗ）、
コラムなどで書こうかと思ってるのですが、要点だけ。

最近思ったのですが、音楽でもスポーツでも普通の仕事とかでも、
胃が痛くなるような、緊張する場面ってあると思うのです。

経験が少ないと、多くの場合プレッシャーに負けて、自分の力が出せなかったり
失敗してしまうんです。
（まあ、その原因の多くは「恥をかきたくない」とか
「成功して人に注目されたい」とか、そういう欲の部分も多いのですが・・・）

そして僕もプレッシャーに弱い。

最近僕が思う事は、もし自分が成長したいと思うのならば、
そういう、手が震えて、心臓が飛び出しそうなプレッシャーのかかる場面に
自分から挑んで行くべきと思うのです。

そして、そこで何度も何度も打ち砕かれた経験が、
自分を大きくするような気がする。
恥をかくかもしれないけど、こんな有り難い事って無いと思うんです。

より一層、大きなプレッシャーに立ち向かい、経験することによって、
今まで、恐怖を感じていた事は、小さな事のように感じるのではないかなって。

だから、皆さんももし、緊張する場面で失敗したからといって、
絶望する事は無いと思います。
幾つも幾つも経験して、上手くやれるようになるんじゃないかと思います。
そのうち、くだらない欲も、つまらない事のように思えるようになるし。


今後、自分はそういう場面に幾つも挑みたいなあと思います。チャンスがあれば。
傷だらけになりながら、タフになって生きたいです。

（なんか要約しすぎて、意味不明な文章かもしれませんが・・・）

今日の脳内ソング
Billy Joel「PRESSURE」


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3/4（日）BESSIE HALL 3/28（水）SOUND CRUE
よろしくね。