floaters

昨日は珍しく仕事が早く終わるのを良いことにバレエ三昧。
ポアントレッスンからストレッチクラス、バレエクラスまで受けたらヘロヘロ。
特にストレッチクラスは筋トレ中心で、しかも内腿を鍛えるメニューを死ぬほどこなしたので
昨夜はうたた寝までしてしまい、その後起き上がれなくて困ったほどだ。
そして今朝も疲労感が続く。そしてなんだか目がおかしい。
どうも左目に動く物アリ。これが噂の飛蚊症か！
目を患っていて詳しい友人いわく「人は疲れると目の中の血管が破れて寝ている間に回復するが、
年を取ると回復しきれなくなって血が残っているとそうなる場合もありますよ」とのこと。大いに頷ける。
美容院では「カリウム不足でそうなることがあると聞いたことがある」とまたしても新説。
とにかく大ごとにならないことを願うのみなので早寝しないとね。

gravity

重力というものは恐ろしい。
胸の位置がどんどん下に下がっているのだ。胸ったってアンダーバストね。
スポーツクラブのお風呂で、とてつもない場所におっぱいがあるおばあさんをいっぱい見かける。
自分はそんなにおっきくないし授乳もしていないからあそこまではならないとは思うが、しかし心配な件だ。
そこでブラジャーである。
あれで上方に持ち上げておけば少しはなんとかなるのではないか？そういう機能を謳っている製品も多々あるし。
だがブラジャーとはどのくらい性能が持つものなのか？どの程度の頻度で買い替えるべきものなのか。
ネットでは一年半が限界という話しだったが、安いものではないのでもうちょっとどうにかしたい。
参考にと友人たちに統計を取ったところ驚くべき回答が！

なんと80%の友人が「今はブラトップを着ているからブラジャー買っていない」と答えたのだ！

あれは確かに面倒ないし締め付け感がないから楽ちんだ。値段も可愛い。
だがあれは危険だろう。重力に抵抗出来るとは思えないぞ。
みんな垂れ下がってから後悔しても知らないからー。

issue

忘れた頃にやって来た、マイナンバー・カード交付のお知らせ。
やれやれだよ。
同時に申し込んだ母のものはとっくの四月の初めに交付されたのに、なぜ今なのか？
そしてこれを取りに行くのも予約制。
iPodでうまく予約ページが機能せず、iPadに送ったりで大騒ぎだった。
こんなにしてカードを受け取っても、なんだかこのマイナンバー制度、ポシャっちゃうような気がしてならない。
まあカードの写真がひどいので、それならそれで好都合だが。

short hair

週末にやっと美容院に行く時間が出来た。
もう白髪が出まくっていて一刻も早く早く染めたかったので一安心だ。
しかし長さは今の長さが気に入っている。
だが、今はともかくこれから長いと暑いのよねー。
洗った後にドライヤーで乾かしているそばから汗で濡れていくのがたまらなく嫌いなのだ。
で、我慢できずに切ってしまうのが毎年の習わし。
しかし発表会の写真が毎年同じ短い頭なのでたまにはちょっと長いのも憧れる。
さあ、どうしよう～。決めかねる～。

bouquet

今日は発表会の花について一日悩んでみた。
毎年花屋さんに頼んでいるのだが、どうも思う感じと違うのだ。仏花が得意な花屋さんだからかなあ。
もうちょっと可愛い感じに作ってもらえないものなのか。
それならばいっそ自分で花だけ購入して作ってみたらどうだということになり、
ネットで切り花を購入すべく調べてみたのだが、どうも花という存在に馴染んでいないので
何の花、どんな色の花をどう組み合わせればいいのかというところから全く分からない。
やはりこういうものはセンスが必要なのだ。
今から習いに行くのも遅いし、どうしたもんだか。
一か八かで適当にやっつけるという手段に落ちつかないよう努力します…。

cockroach

我が家はかなり気をつけている。
夜寝る時にはゴミ処理は完璧に。食べ物は置かない。
それなのに教室にGが出た。
なぜだ。なぜなのだ？
中学生女子の生徒が弾いている時に視線の横に動くものを発見したという。
それは入り口ではない方向からやって来た。一体どこから来たのか？ずっといたのか？
私は慌てて殺虫剤を取りに走った。
その緑色の缶の殺虫剤はバイト先のマスターが「これ一発ですよ」と勧めてくれた優れもので
たしかにスプレーすると一発で動かなくなっていたのだ。
ところが！今回はまだ動いて逃げるではないか！
私はパニックになった。去年まではもうひっくり返っていたのに逃げるんだよ！
そしてスプレー乱射。どうにか仕留めることが出来たのであった。

そして今回はバイト先に出た。
バイト先では謎のGにだけ利くという電気の薬を夜に撒くので今までほとんどGに会ったことが無いのだが。
で、緑のスプレー噴射。
しかし今回もまだまだ動いていた。
どうやら奴らは進化したらしい。一年くらいでどんどん耐性が出来ている。
今後どうなるか怖い…。

lack of water

今日は梅雨らしい雨降りだったが、ダムの方は降らなかったとニュースで言っていた。
うーん、湿気も嫌だけど、水不足は嫌だなあ。
木曜日の雨に期待してくれとのことだったけど…。

本日ピアノのレッスン時に除湿器を一時間半ほどかけたのだが、驚くほどの貯水量。たっぷんたっぷん。
この湿気からの水をなんとか還元できないだろうか？
賢い人、なんか発明してー！

TV programs

ここのところテレビ番組がどうしょうもない。
特に朝のワイドショーかひどい。
我が家では時刻と天気予報とにぎやかしにつけているのだが、
先週なんぞすべてのチャンネルで歌舞伎俳優の奥様がガンになったという話題をやっていて、
そんな知らない人の不幸を朝から知る必要はないのでBSに逃げた。
そしたらBSのNHKで世界のニュースをやっていて、そこで初めてEUが大変な状況に陥っていることを知った。
私は昔からそんなに自分からニュースを知ろうとする人間ではなかったが、
それでもそのくらい大きなニュースはなんとなく知っていたものなのだ。それなのにこの初耳感！
影響のあるアメリカのニュースならいざ知らず、遠い国々のニュースなんぞは
お金を払わなければ教えませんよということなのか。
ちなみに奥様のニュースは夜のNHKのニュースでもやっていてビックリした。
そんな個人的なニュース、なんで放映するのか？日本国民なら知らなければいけないということなのか？
大体「心配ですね」「お大事に」とのおためごかし的なコメントしか出ようもないではないか。
第一本人がそんな報道を望んでいるとは思えないのだが。
あと不倫もどうでもいい。そんなことやる時間があるなら、夏の取水制限の対策でも講じて欲しいものだ。

そんな絶望感溢れるテレビ番組の中にあって、
偶然に観たNHKスペシャルの「アマゾンで巨大サルを探す」という番組はおもしろかった。
アマゾンの最寄りの村から船で6時間という手つかずの自然のジャングルで、100時間も取材して
やっと見つけ出した巨大猿がすでに知られた種類の猿の巨大化したものだったというオチは脱力系だが、
それにしても見たことのないサルや動物がたくさん出て来て興味深かった。
なんで顔だけ黄色や赤、頭の形がハート型など不思議すぎる容貌のとりどりのおさるが存在するのか？
そしてカメラに映るのは絶景だが、きっと湿気や暑さや虫で大変であろうアマゾンの中で、
頑張って撮っていた日本人の取材班の苦労を慮るだけで観た価値はあった。
やっぱり吸血ダニに背中一面喰われてたしー。
取材費もふんだんに使って、機材も一流、そして作る人が頑張った番組というのは
素晴らしいものが出来るということか。

practice

先日、好きなWWEスーパースターの来日決定に慌てふためく話を書いたがその選手の話しである。
そもそも好きになるのにはいろいろ理由があると思うのだが、私は元来「良く働く」人が好きなのだ。
前に好きだった日本選手はブラザー・ヤッシーというまあコアな選手で引退されているのだが、
とにかく良く働いた人だった。
悪の軍団に属しているのに盛り上げるためにマイクでしゃべり歌い、悪態をつきまくったかと思うと
悪の道具の準備、乱入、反則行為、椅子出しなどした挙句、必ず見事に相手の必殺技を受けてやられるという
お約束を果たし、あっという間に片付けて撤収。それでいて愛されるという奇特な選手であった。

そいでもって、今大好きなのがセス・ロリンズ。
彼もものすごい働きぶりであった。
一日に何試合もこなし、マイクもギミックも、特殊形態の試合もお手の物。
金網の上からダイブするわ、竹刀で叩かれるわ、トングで挟まれるわ。そしてすごい逃げ足の速さ。
「こんなに働いていたらいつか壊れるわ」とファンは心配していたのだが、去年の11月に思わぬ事故に遭った。
ほんの着地点のずれ。それだけで右脚の前十字靭帯と内側側副靱帯の断裂、また内側半月板の損傷。
これって日本であればもう復帰は無理なレベルだ。歩行だって困難だろう。
しかしアメリカのスポーツ医療はすごいな。まさか5月のPPVに出て来ちゃうなんて。
しかも本人は4月のレッスルマニア復帰を目指していたんだと。
そんな様子を一時間強のドキュメンタリー番組としてWWEネットワークで放映しているのだ。
これが哀しいかな全編英語。
なんとなくなら理解できるけど出来ればきちんとわかりたい。
なので今字幕を書き写して辞書引いて勉強していますよ。
なかなか良い英語習得方法だと思わない？

それにしてもこんなに感動的な復帰を見せておきながらヒール（悪）って、
アメリカのファンってすべてわかってて気を使って騙されたふりをしているのかなあ。
ニューヨークで私の隣の黒人デブは心底正義のみを応援していたけど…。

foreigners

我が家の前には駐車場があり、家に来る生徒自転車がそこに駐車している車に当たら無いようにと
大きな石を置いているのだが、最近前を通る小学生が下校時にそれを動かすのだ。
いつか言わなきゃなと思っていたのだが、今日その後ろを歩いていたので場面に遭遇した。
一年生らしい男二人と女一人。男の子の内の一人はフィリピン系のハーフと母が言っていた。
動かしたところを家の中から母が注意。追い打ちで私が後ろから注意。
そしたら動かしてない男の子が気が付いて自分が責められたと思ったのか
「○×（もう一人の男の子の名前）のせいだ！○×は中国人だから！」と怒って言っていた。
あのー、どこか突っ込むべきかわからんが、いろいろワールドワイドだな。っつーか小アジア。
小一でこの状態とは、つくづく学校の先生も大変だと思うぞ。