ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

意味不明

2006-04-27 00:11:04 | 日常
病院に見舞いに行くため、最寄の駅で送迎バスを待っていたら
隣の停留所に某私立大学のスクールバスが停まった。
びっくりしちゃったのが、そこに乗り込んだ学生達がほとんど「地元の不良」風だったこと。
いわゆるDQNと申しましょうか、金髪・チョビヒゲ・金鎖・四角いフレームのサングラス、
ダボダボのジャージに裸足に突っかけサンダル。
こっ、これが大学生っ?
正直、中高生やら無職やらならわかる。しかしこんな姿の大学生って…。

実際、大学経営のためにはレベルを下げてでも学生を取り込まなければ
やっていけないのもわかる。
事実、知人の教授をやっている人が「お客様(学生)がわかりやすいように授業を
するように」とのお達しがあったとぼやいていた。
「わかりやすい」のレベルが「小学生でもわかるような簡単な日本語を使え」
みたいなことだったので私もかなり驚いたのだが、そんなん大学じゃないんじゃ…?

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