ちばわん の預かりっ子と仮母の奮闘記
Legacy of Merconi
プリッツ・ミチカズ♡正式譲渡のご報告♡
4月14日よりトライアル中でしたプリッツ・ミチカズくん、
この度正式譲渡となりましたことご報告いたします。
昨日再訪問した際は玄関先で唸られ
番犬をしているのか?知らない人を威嚇してるだけなのか?
しばらくすると仮母を認識したらしく、
なんだ仮母か〜
とそれからガシガシと熱烈大歓迎を受けました
あれプリッツなんか顔が違う?
目が大きくなった??
瞳孔が開いてるんか?
お父さんになでなでされて嬉しそうなプリッツ・ミチカズくん
トライアル中はとってもいい子だったそうです、
だって留守番ないもんね〜
ところがお母さんに最近は留守番の練習をさせられてるとか。。。
いつかお留守番できる子になるかもしれませんね。
賢いプリッツの驚きのエピソードもお聞きしました。
が、今回もテレビに映った自分の姿には相変わらず唸ってました
この1ヶ月はプリッツ・ミチカズくんにとって
新しい経験を積む
貴重な時間でした。
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67頭という信じられない数の多頭飼育崩壊の現場から保護され、
寂しくて寂しくて
遠吠えし、人にしがみついて
どうしていいのかわからず唸りながら朝までぐるぐるしてたね。
これからは幸せな日々が待ってるよ、
プリッツが一番望んでいる
本当の家族と。
プリッツ・ミチカズくんに優しいお父さんとお母さんができました。
利口で明るい性格の彼は、多頭飼育の環境にいた時に、毎日何を考えて過ごして
いたのかと、ふと考えます。
常時空腹だったでしょうし、排便排尿と寝食を同じ場所でしていたでしょうし、
多頭の中で競争に揉まれていたでしょうし、
そのようなことを考えると、なかなか言葉では言い表せないものがあります。
救い出された皆様の行動と、そのお考えに、そして、継続的に救出活動をされて
いらっしゃることに、深い敬意と感謝の気持ちを抱きます。
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この度、大切な命を預かることになりました。
最期を迎える日に、この子自身が楽しかった記憶で埋め尽くされているように、
しっかり寄り添って生きていこうと思います。
いぬ親Mさん、
どうぞプリッツ・ミチカズを末長くよろしくお願いいたします。
応援していただいたみなさま
ありがとうございました。
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ありがとうございます。プリッツ・ミチカズくんはもうこれ以上はないというピッタリのご家族に巡り会いました。
それも、プリッツ自身が強運を味方にできる何かを持っていたんだと思います。
いぬ親さんは真剣にプリッツと向き合ってくださり、時にはユーモアたっぷりのご報告で私も楽しませていただきました。
我が家の預かりっ子たちもプリッツ・ミチカズに続いて欲しいと願います。