この DeRosa を初めて見た時は、まさに衝撃的でした。
ヘッドとシートの胴抜き、絶妙のカラーリングにパーツアッセンブル。
特にバイクの顔とも言えるチェーンホールは、アウターにスーパーレコード、インナーにレコードで組んでいたのです。
わざわざモデルの異なるパーツを組み合わせ、デザインの特徴を演出したのです。
それがまたカッコいい組み合わせ。
DeRosaのセンスの良さにスゴいと思ったのです。
Holksは、DeRosa をモチーフにしたのですが、無難に組んでしまいました。
しかし、Mini Veloは、クランクも替歯も単品で買い集めたのでDeRosa風に組みました。
チェーンホイールは、初期デュラエース。
初期のデュラエースのチェーンリングは、内径(クランクアーム側)のリングの位置がアウターとインナーでは異なり、外径(歯側)・内径の中間にブリッジまであるために、かなりごちゃごちゃしたデザインでした。
その後、EXシーリズのチェーンリングはスーパーレコード風に簡略したものになりました。
それはそれで洗練されたデザインだったのですが、Mini Veloにはあまりのもレーシーな感じだったのでその間をとってDeRosa風にしたのです。
Mini Veloの歯数は、53T×42T
アウター・インナーのデザインバランスは、なかなか良いものです。
Mini Veloのギア比は、ホイールが小さい分ロードより高くなります。
53T×42Tでは、平地でもフリーのトップ側ばかりを使い、インナー×ローを使うことなどほとんどありません。
ただ、この歯数であればギリギリフロントディレーラーが使えるというのが利点です。
このチェンリングは、56Tと47T
56T なんて、なかなかのビッグ ギアです。
ある地方のショップでたまたま見つけて購入。
いつか交換しようと暖めているもの。
しかし、重ねると・・・
イマイチ。
インナーが大きすぎるとバランスが悪くごちゃごちゃに。
トリプルのようにも見えます。
こういった組み合わせは、バランスが大事。
カッコ良く見えるポイント外すと反って見苦しくなります。
まっ、これまでずっと困っていないので、今のままにしておきます。
使わずに・・・。
ヘッドとシートの胴抜き、絶妙のカラーリングにパーツアッセンブル。
特にバイクの顔とも言えるチェーンホールは、アウターにスーパーレコード、インナーにレコードで組んでいたのです。
わざわざモデルの異なるパーツを組み合わせ、デザインの特徴を演出したのです。
それがまたカッコいい組み合わせ。
DeRosaのセンスの良さにスゴいと思ったのです。
Holksは、DeRosa をモチーフにしたのですが、無難に組んでしまいました。
しかし、Mini Veloは、クランクも替歯も単品で買い集めたのでDeRosa風に組みました。
チェーンホイールは、初期デュラエース。
初期のデュラエースのチェーンリングは、内径(クランクアーム側)のリングの位置がアウターとインナーでは異なり、外径(歯側)・内径の中間にブリッジまであるために、かなりごちゃごちゃしたデザインでした。
その後、EXシーリズのチェーンリングはスーパーレコード風に簡略したものになりました。
それはそれで洗練されたデザインだったのですが、Mini Veloにはあまりのもレーシーな感じだったのでその間をとってDeRosa風にしたのです。
Mini Veloの歯数は、53T×42T
アウター・インナーのデザインバランスは、なかなか良いものです。
Mini Veloのギア比は、ホイールが小さい分ロードより高くなります。
53T×42Tでは、平地でもフリーのトップ側ばかりを使い、インナー×ローを使うことなどほとんどありません。
ただ、この歯数であればギリギリフロントディレーラーが使えるというのが利点です。
このチェンリングは、56Tと47T
56T なんて、なかなかのビッグ ギアです。
ある地方のショップでたまたま見つけて購入。
いつか交換しようと暖めているもの。
しかし、重ねると・・・
イマイチ。
インナーが大きすぎるとバランスが悪くごちゃごちゃに。
トリプルのようにも見えます。
こういった組み合わせは、バランスが大事。
カッコ良く見えるポイント外すと反って見苦しくなります。
まっ、これまでずっと困っていないので、今のままにしておきます。
使わずに・・・。