メンザシン menzashin0213 報恩謝徳 

日本で生まれ、日本で育てられた事に感謝し、日本の伝統と伝承を学び、後世の世代へと繋がる事、それが私の希望です。

昇龍と竜と龍神にて

2013年08月21日 | 日記







 

 


龍と竜と辰は、意味合いが違います。


龍は、森羅万象に絶え間無く流れていて、時には電話の様に繋がるお役目や


物質、物体にの気の流れやエネルギーを与え、現象として生きづいている、


動いている、動かす、活性化させる、知らせる、などの生きとし生きる物に


流れ続ける事の存在の根本的な波動でもあります。


よく、龍は水の流れの中にもある事から、古来より重要な建物、水神として


神社仏閣を火事から、守るために建物の造作に彫刻をされて来ました。


大気の中で風を引き起こし、空に龍神雲が現れて、吉兆を知らせます。


竜は固定した概念、形ある物体を示すます。


三宝龍神とは、色と数と音の三元を人間が、感じる事が出来る龍気で


あり、龍性であり、龍脈です。 人間が思考し、想像し、伝える、通信し、


天地霊道し、行動する、波動の龍神です。 誰もが、色と数と音と共に有


り、それは現象として無くなる事は有りません。 何故なのか?は、以前


にブログに投稿していますので、そちらを確認してみて下さい。