龍と竜と辰は、意味合いが違います。
龍は、森羅万象に絶え間無く流れていて、時には電話の様に繋がるお役目や
物質、物体にの気の流れやエネルギーを与え、現象として生きづいている、
動いている、動かす、活性化させる、知らせる、などの生きとし生きる物に
流れ続ける事の存在の根本的な波動でもあります。
よく、龍は水の流れの中にもある事から、古来より重要な建物、水神として
神社仏閣を火事から、守るために建物の造作に彫刻をされて来ました。
大気の中で風を引き起こし、空に龍神雲が現れて、吉兆を知らせます。
竜は固定した概念、形ある物体を示すます。
三宝龍神とは、色と数と音の三元を人間が、感じる事が出来る龍気で
あり、龍性であり、龍脈です。 人間が思考し、想像し、伝える、通信し、
天地霊道し、行動する、波動の龍神です。 誰もが、色と数と音と共に有
り、それは現象として無くなる事は有りません。 何故なのか?は、以前
にブログに投稿していますので、そちらを確認してみて下さい。