今日の拘りの麺屋さん巡りは
坂戸市薬師町22-11の 中華そば・一点さんです
こちらはラーメンマップ埼玉10 P89掲載のお店です
自重気味に百点満点で一点位は貰えるかな?と言う事が店名になったお店で
定年を迎えた店主さんが、故郷の喜多方らーめんを今風の若者にも合うようにこってりさせた物です
5年前にマップに載って訪ねて、約5年振りの訪問でした
前回同様自ら入口付近の二人掛けのテーブルに着席でした
前回は昼時の訪問、一人の為店主さんに促された席でした。
石上氏の麺鑑定通信が貼ってある場所でした
今回も中華そばを注文です、大盛り無料と女将さんに説明を受けるも今回も普通で注文
味玉の半切が載ってるもトッピングでそれを注文
ついでに餃子も注文しました
土壁に囲炉裏を構える店主の夢を実現した拘りのお店
店内は筆者同様写真に造詣が深いらしく、壁一面にそれらが所狭しと飾ってあります
筆者も写真撮る事の許可を得て店内をパチリ幸いお客さんがいないのでゆっくり撮る事が出来ました(^_-)-☆
石上氏の☆二つ半の記事を懐かしく見ながら待つ事5分位でしょうか
柚と豚骨魚介の熱々の注文の品が運ばれてきました
豚骨と鶏の旨みが際立つスープに九条ネギを纏った麺が良い感じです
麺は中太の縮れ、喜多方を彷彿とさせる麺です
大きなロースのチャーシューとしっかり味付けされた味玉、太いメンマが豚骨濃い目のスープに良く合います
「餃子少し遅れます」と女将さん
そして運ばれた餃子は・・・お皿から羽根の部分がはみ出していました
小振りながらも熱々で肉汁充分感じられる美味しい餃子でした
5年前と少しも変わる事無い
拘り満載の麺屋さんでした
御馳走様でした、次は味噌かな?