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はげしい降雨時に、高速走行するとハイドロプレーニング現象が発生・・・合宿二種免許学科試験問題N265解説

2011-06-08 08:48:32 | 運転免許学科試験問題 解説
合宿二種免許学科試験問題N265解説
問題 N265  

はげしい降雨時に、高速走行するとハイドロプレーニング現象が発生することがある。この現象が発生したときは、ハンドルをしっかり握り、ブレーキを強く踏んで早く速度を落とさなければ危険である。


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【解説】 「合宿免許スーパー by海野」

ブレーキを強く踏むと危険です。エンジンブレーキで減速するのを待ちましょう。

高速道路上でのブレーキ操作

高速走行中の、急ブレーキは、スリップ事故や追突事故の原因となり大変危険です。

やむ得づブレーキをかけるときは、

一段低いギアに落としエンジンブレーキを使うとともに、ブレーキを数回に分けてかけるようにしましょう。



ハイドロプレーニング現象

梅雨前線のおかげでウェットな毎日が続いています。
ハイドロプレーニングとはクルマが水たまりに侵入した際にタイヤの下に流れ込んでくる水を排水できず、タイヤが浮き上がってしまい、結果的に水面を滑るような形になってしまう現象です。


この現象は雨天時の事故のかなりの割合を占めている、と言われています。実際体験した方はお解りかと思いますが、これは雨で路面が濡れて滑りやすくなる、というのとはまったく違う現象で、ブレーキもステアリングもまったく効かなくなります。

ハイドロプレーニングの発生する速度は、車重、水たまりの深さ、タイヤ溝の深さ、トレッド面の形状、空気圧などによって決定されます。

ハイドロプレーニングを起こさないためには、大雨の日には空気圧を確認した上で、時速100㎞/h以上出さない、という事が鉄則となります。もちろん良い子の皆さんはそもそも公道で時速100㎞/h以上出すことなどないとは思いますが。
また、空気圧を普段よりも少し高めに設定する、というのも有効かもしれません。


合宿免許スーパー 二種 N265

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