…のつづき。
3日目の朝も6時起床で7時出発。
車で東へ1時間程の大手蘭園へ。


輸出がメインらしく、育種にも力を入れておられ、イサーンの園芸店ではあまり見かけない蘭があったりするので、妻が蘭を中心に売っていた頃は仕入れに来ていた。

今回妻が仕入れたのは↑こちら。
少し大きな鉢へ植え替えて、しばらく育ててから売るそうだ。
10時前には次の蘭園へ向けて出発。
昼前に寄ったのは日本の大型園芸店と同様の店舗を持って居られるエア・オーキッド。
小売もされているので場所も紹介しよう。
場所はこちら↓。
蘭だけでなく観葉植物やサボテンや園芸資材もあり、植物が好きな人は楽しめるだろう。喫茶店もある。

ここを出て、妻は別の大型蘭園へ行きたがったが、時間はもう昼。
妻の言いなりになっていると、帰宅できるのは深夜になってしまう。
反対すると機嫌が悪くなるので、次へ行くなら途中ナコンラチャシマでもう一泊。すぐ帰るならウドンタニまで行けると条件闘争。w
次の蘭園は止めて帰れる事となった。
帰りは渋滞も無くスムースに走れ、パッチョンの先のダム湖の横の120km区間はアップダウンの変化もあって楽しめた。
コンケン通過が18時前でウドンタニの自宅帰着が19時過ぎ。
昼間に走ったので今までで一番楽に帰れた。
翌日は1日ゴロゴロしていたが、妻は従業員と荷台へ満載した植物の荷卸。栽培場へ並べて殺虫剤で消毒していた。
植え替えてもう少し大きく育ったら販売するだろう。
9月の頭にウドンタニのセントラルプラザへ一週間だけ出店すると調子が良かったので、また時々はテキ屋をするかも知れない。
農園巡りは私の楽しみで、今回も欲しかった私の趣味の植物が買えて良かった。次はいつかな?
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m(_ _)m
生産者は環境管理が大変でしょうが…
楽しむ方は、大抵はそのままの気候で、花が咲いて羨ましい。
田舎の庭のあるお宅では、熱帯果物やラン類が、お庭に沢山有る。
斑入りのシダ類が大変高価で、文明国を感じます(笑い)
楽しみで買ったもので、楽しんでください😁
斑入りを買ったモンステラは、斑が無い普通のを昔は切葉用に栽培されていたそうで、甘味のある実を食べていたそうですが、これの鉢植えが売れると思わなかったとオーナーは仰ってました。
妻の仕入れの十倍以上で小売は流通してますから、妻はまた価格破壊をやるでしょう。w
私はサボテンや多肉植物も水切れで枯らす不届き者ですが、水やりを忘れなければ放っておいても大きくなります。
私のお気に入りな斑入りアロエは、植替えの途中で放置したままですけど、それでも暴れながら子株が出て手が付けられなくなってます。www