私は6月下旬にワタナ病院へモデルナワクチンを4回分予約(妻と私の2回分)しており、10月頃にワクチンが届くと言われて待つつもりでいたが、知人の妹さん夫婦が亡くなられた話を聞き、集落の周りでも感染者が見つかり始め、集落のアナマイ(保健所)や自治体関係者の強い勧めもあってタイ政府の住民向けワクチンを接種。

廊下へテープで順路が示してあり、それに沿って進んで外来診察室の前へ行って血圧測定と問診。
30分病院内へ居るように言われ、再び廊下へ貼られた順路に従って会計窓口へ移動。
タイ政府が行われるブースター接種は、2回目の接種から6か月以上経った人が対象だそうで、私がそれより早く3回目のブースター接種をするには私立病院で接種するしかなく、2度目の接種から6週間以上経っていれば接種出来るらしい。
モデルナワクチンを予約したワタナ病院から12月18日頃に接種出来る予定と先週に連絡があったが、土曜(27日)の夜になって急遽日曜(28日)の13時で予約可能かと連絡が入り、朝にOKの返事をすると、直ぐに残金を全額振り込むように指示された。
予約時は接種1回1900バーツで、前金が900バーツなので4回分の3600バーツを払ったが、1650バーツへ値下げとなり、残金の750×4=3000バーツを振り込み予約確定。
ワタナ病院へは12時半前に着き、入り口前で検温と受付。

廊下へテープで順路が示してあり、それに沿って進んで外来診察室の前へ行って血圧測定と問診。
診察室では途切れなく次々と接種されており、私もしばらく待つと中へ呼ばれて接種。予約通りの13時だった。

30分病院内へ居るように言われ、再び廊下へ貼られた順路に従って会計窓口へ移動。
しばらくするとモープローム(タイ政府のコロナワクチン接種管理アプリ)内の接種履歴が書き変わり、接種からちょうど30分で問診されて、接種証明と領収書を貰って終了。
4回分予約し代金の支払いも全額済ませているが、今回妻と私が2回分使って次の接種予定はたぶん1年先。
あと2回分の残りはどうするのか妻へ尋ねると、権利の譲渡が可能だそうだ。w
臨機応変に良い方に作用する時と、どの国でもあると思いますが、
この度の接種の件については、良循環😁
誰か、何処かでしっかり考えて実行しているのでしょう。
色んな事は、複雑に相互影響しているだろうに、
経験が無いのに、現実で色々状況に合わせられない人が、
出世するみたいで😂
複雑な事は訳ワカメになって、単純な事も意味なく複雑になって、
複雑な事を、単純にして、これも解決できず、
自分で転んでしまいそうな人もいるよう😅www
モデルナワクチンは予定より1月以上遅い接種になりましたが、1回目の効果が薄いと言われるシノバックを無かった事にすると、アストラゼネカ接種から14週くらいにモデルナ接種で理想的な接種間隔となり、やっと安心できました。
また南アフリカで変異株と騒ぎになってますけど、ワクチンが普及すれば普通の生活に戻して良いのではないでしょうか?
娘の学校は未だオンラインでして、コロナより子供のメンタルが気になってます。