１０月５.６日が娘の期末テスト。６日の午前中のテストが終われば秋休みだ。６日の昼に迎えに行って、門の前で娘が車へ飛び乗ると「やったぜ～！」。テストは完璧だったそうだが、さて通知票は？タイでは新学期のお楽しみだ。
帰宅して昼食を取ると、私は家事もせずにお昼寝。１６時過ぎに目を覚まして出発準備。そう、娘が早く行こうと言うので、これからバンコクだったのだ。夕方に出発して心配した工事渋滞もなく、２２時過ぎにナコンラチャシマへ到着。ホテルはThe Grand Residence、１泊５５０バーツのサービスアパート兼用ホテルだ。徒歩圏内へセブン-イレブンとナイトマーケットがあるが、いつも到着時には市場は片付いている。内装はタイの家そのもので豪華さはないが、部屋が広くて清潔度もまあまあ、幹線道路に近いので利用している。 地図はこちらをクリック。
翌朝は６時前に出発。パッチョンのセブンのパンで朝食。アユタヤの蘭園で１／４降ろし、次の店に急かされながら９号線をノンタブリ県バンヤイへ向かい、途中飛び石でフロントガラスへヒビを入れながらも１１時到着。フロントガラスの飛び石被害は１日に取り替えたばかりなのについてない。１４時に予定の店を全て廻り終えたが、今回初めての売れ残り２５鉢。不景気で売り難いと言われるお店もあるが、ネットでうちの商品と偽っていた業者が市場へ直接売りに来て、うちの半額で投げ売りしているらしい。
１年前から試験的に栽培を始めた観葉植物が売り易いので、親株を増やそうと専門の農場へ出向くと、大きな株は売り切れ。小さいのを同じ値段で良ければ売ると強気の商売。家を建て増ししているくらいだから、黙っていても売れるのだろう。その周辺は水が良いのでうちも移りたいなあと妻が話すと、隣の田が１ライ（１６００平米）８０万バーツで、２ライ売りに出ているからぜひ来いと言われる。農園が軒を並べると顧客の利便性が上がるので集客に有利なのだ。２ライは狭くても、やり方を工夫すれば何とかなりそうだが、８０万バーツは数年前の４倍だ。ウドンを売って移転するにしても、この価格では厳しい。老後は乾いた大地ではなく、水辺で暮らしたいのだが、なかなか思い通りにはならないのだ。
いつもは売った以上に仕入れて帰るが、今回は雨季が完全に終わってなく、ロスが増えるので蘭の仕入も無し。但し、経営者が常駐で品質が良く、他所より安い蘭園を見つけ、振り込みと郵送で苗を送ってもらえるよう妻が話をつけた。それからウドンでは入手が難しい農薬や肥料を仕入れて妻の業務は全て終了。そのままサラブリへ向かって宿を取れば帰るのは楽なのだが、今回の旅の目的は妻の商売より、『海の幸を食べたい！』なので、ナコンパトムの定宿へ。こちらは水シャワーのエアコンルームで１泊５５０バーツ。食事はホテルの食堂でビール込み６５０バーツ。
翌日も６時出発。この時間なら渋滞しないだろうとプタモントン経由で９号線へ出たが、車は多かった。下り車線からバンヤイ三叉路を見ると、高架鉄道とセントラルデパートが見えて、バンコク都心のような風景。サラブリから２号線へ入って最初のPTTガソリンスタンドで朝食。CHEF＆MUM（？）という小さな店でぶっかけ飯だったが、意外にもマイルドな味付けのタイ料理で食べ易かった。我家の旅行は食中毒を心配してコンビニのパンばかりなので、次もここへ寄るかも。車で移動中の食事に本当に困っているのだ。日本の外食チェーンはバンコク近郊のショッピングセンターばかり狙わず、ロードサイドにも店を出すべき。途中焼き鳥と蒸したもち米で昼食を取り、ウドンの自宅到着が１５時前だった。
あ～疲れた～と言いながら、妻は翌日から平常業務。私もいつもの家事に加えて、娘の勉強の相手。秋休みは３週間しか無いので塾は開かなかった。算数・理科・英語が私の担当で、算数は業者模試の復習、英語も小６の模試レベル、理科はタイ語の用語が分からないので、YOUTUBEのお世話になっている。短い秋休みぐらい本を読んだり、ゴロゴロすればと思うのだが、某公立校の各学年へ１クラスだけあるギフテッドクラスへの転校を妻が画策中らしい。同じ塾の児童の大部分がこの学校なので、娘もそこへ行きたいらしい。友達変わっちゃうよと私は心配するが、行っても友達居るからと娘。（薄情！）娘が希望した転校で娘の尻が叩かれるなら良いが、きちんと教えろと尻を叩かれているのは私。私は子供の頃からず～と勉強嫌いなのに、出来るわけ無いでしょと抵抗している。本を読んだり、ゴロゴロしぱいのはパパなんだけどなあ。
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帰宅して昼食を取ると、私は家事もせずにお昼寝。１６時過ぎに目を覚まして出発準備。そう、娘が早く行こうと言うので、これからバンコクだったのだ。夕方に出発して心配した工事渋滞もなく、２２時過ぎにナコンラチャシマへ到着。ホテルはThe Grand Residence、１泊５５０バーツのサービスアパート兼用ホテルだ。徒歩圏内へセブン-イレブンとナイトマーケットがあるが、いつも到着時には市場は片付いている。内装はタイの家そのもので豪華さはないが、部屋が広くて清潔度もまあまあ、幹線道路に近いので利用している。 地図はこちらをクリック。
翌朝は６時前に出発。パッチョンのセブンのパンで朝食。アユタヤの蘭園で１／４降ろし、次の店に急かされながら９号線をノンタブリ県バンヤイへ向かい、途中飛び石でフロントガラスへヒビを入れながらも１１時到着。フロントガラスの飛び石被害は１日に取り替えたばかりなのについてない。１４時に予定の店を全て廻り終えたが、今回初めての売れ残り２５鉢。不景気で売り難いと言われるお店もあるが、ネットでうちの商品と偽っていた業者が市場へ直接売りに来て、うちの半額で投げ売りしているらしい。
１年前から試験的に栽培を始めた観葉植物が売り易いので、親株を増やそうと専門の農場へ出向くと、大きな株は売り切れ。小さいのを同じ値段で良ければ売ると強気の商売。家を建て増ししているくらいだから、黙っていても売れるのだろう。その周辺は水が良いのでうちも移りたいなあと妻が話すと、隣の田が１ライ（１６００平米）８０万バーツで、２ライ売りに出ているからぜひ来いと言われる。農園が軒を並べると顧客の利便性が上がるので集客に有利なのだ。２ライは狭くても、やり方を工夫すれば何とかなりそうだが、８０万バーツは数年前の４倍だ。ウドンを売って移転するにしても、この価格では厳しい。老後は乾いた大地ではなく、水辺で暮らしたいのだが、なかなか思い通りにはならないのだ。
いつもは売った以上に仕入れて帰るが、今回は雨季が完全に終わってなく、ロスが増えるので蘭の仕入も無し。但し、経営者が常駐で品質が良く、他所より安い蘭園を見つけ、振り込みと郵送で苗を送ってもらえるよう妻が話をつけた。それからウドンでは入手が難しい農薬や肥料を仕入れて妻の業務は全て終了。そのままサラブリへ向かって宿を取れば帰るのは楽なのだが、今回の旅の目的は妻の商売より、『海の幸を食べたい！』なので、ナコンパトムの定宿へ。こちらは水シャワーのエアコンルームで１泊５５０バーツ。食事はホテルの食堂でビール込み６５０バーツ。
翌日も６時出発。この時間なら渋滞しないだろうとプタモントン経由で９号線へ出たが、車は多かった。下り車線からバンヤイ三叉路を見ると、高架鉄道とセントラルデパートが見えて、バンコク都心のような風景。サラブリから２号線へ入って最初のPTTガソリンスタンドで朝食。CHEF＆MUM（？）という小さな店でぶっかけ飯だったが、意外にもマイルドな味付けのタイ料理で食べ易かった。我家の旅行は食中毒を心配してコンビニのパンばかりなので、次もここへ寄るかも。車で移動中の食事に本当に困っているのだ。日本の外食チェーンはバンコク近郊のショッピングセンターばかり狙わず、ロードサイドにも店を出すべき。途中焼き鳥と蒸したもち米で昼食を取り、ウドンの自宅到着が１５時前だった。
あ～疲れた～と言いながら、妻は翌日から平常業務。私もいつもの家事に加えて、娘の勉強の相手。秋休みは３週間しか無いので塾は開かなかった。算数・理科・英語が私の担当で、算数は業者模試の復習、英語も小６の模試レベル、理科はタイ語の用語が分からないので、YOUTUBEのお世話になっている。短い秋休みぐらい本を読んだり、ゴロゴロすればと思うのだが、某公立校の各学年へ１クラスだけあるギフテッドクラスへの転校を妻が画策中らしい。同じ塾の児童の大部分がこの学校なので、娘もそこへ行きたいらしい。友達変わっちゃうよと私は心配するが、行っても友達居るからと娘。（薄情！）娘が希望した転校で娘の尻が叩かれるなら良いが、きちんと教えろと尻を叩かれているのは私。私は子供の頃からず～と勉強嫌いなのに、出来るわけ無いでしょと抵抗している。本を読んだり、ゴロゴロしぱいのはパパなんだけどなあ。
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