プーヤイバーン（公務員扱いの自治会長）が何やら書類を持って来られたので見ると、ウドンタニ インターナショナル ソンクラーン フェスティバルと書いた英語の案内状だった。（左の写真をクリックで読めるサイズ）もう少し楽しそうな案内なら良いのに、ガルーダの紋章も入って堅苦しさ全開。どこの国のお役所も同じだなあと思った。パレードや、ボクシング等のゲーム、ファッションショーまで行事は盛り沢山だが、暑くないの？とふと思う私。運動会のようなのより、ソンクラーンらしくお祭り騒ぎをすれば良いのに。（笑）合わせて持って来られた書類はアンケートだった。最初は私の個人情報についてだったが、回答拒否。学歴や結婚の回数等など、そんな物を調べて何に使う？大部分はタイでの日常生活や結婚で困った事についての質問だった。外国人配偶者の支援組織でも作るのだろうか？そんな支援を考えるなら、配偶者ビザの発給条件と労働許可の取得条件を緩和し、あとはそっとしておいてくれないだろうか？娘の送迎に学校へ行くと、子供の送迎に来た外国人パパが多いので、そう思うのだ。どこも奥さんに商売を始めさせて、大変な目にあっているのだ。偽装結婚が心配なら、タイ人である実子の存在を条件でも良かろうにと思うのだ。
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