▼江の川文化圏会議のプレサミットという催しがみよしまちづくりセンターであり参加した。ことしは市民の交流が加わった。▼竹炭を一般家庭の排水溝の出口においておくと水を浄化して川の汚染を防げるので環境保全には有効な手段だと思える。▼江の川インストラクターの熊谷さん。15、6万円で手に入れた、炭焼き炉を持参。竹を割り釜の中へいっぱいに入れる。1時間半ぐらい釜の入り口で薪を焼く。そして日をとめる。さめると竹炭のできあがり。▼今回煙が青白くなかなかならないと2時間以上やいたため右上のように1/3は炭を灰にしてしまった。竹の水分の量やその日の気象もその時々により異なるのでいい炭づくりはなかなか難しい。▼竹の中にカミキリ虫の幼虫がたくさんいて焼いて食べる人もいた。中には生で味見をする人も私は昔ハチの子供を生で食べたことはあるがなかなか勇気ある行為だ。▼流木クラフトやリース作りも体験。江の川流域で活動する人々の有意義な交流ができた。夜は朝の記念講演に大分からおいでになった。NPO法人河童倶楽部理事・事務局長の幸野敏治さんとも食事し楽しい話を聞くことができた。
▼江の川文化圏会議のプレサミットという催しがみよしまちづくりセンターであり参加した。ことしは市民の交流が加わった。▼竹炭を一般家庭の排水溝の出口においておくと水を浄化して川の汚染を防げるので環境保全には有効な手段だと思える。▼江の川インストラクターの熊谷さん。15、6万円で手に入れた、炭焼き炉を持参。竹を割り釜の中へいっぱいに入れる。1時間半ぐらい釜の入り口で薪を焼く。そして日をとめる。さめると竹炭のできあがり。▼今回煙が青白くなかなかならないと2時間以上やいたため右上のように1/3は炭を灰にしてしまった。竹の水分の量やその日の気象もその時々により異なるのでいい炭づくりはなかなか難しい。▼竹の中にカミキリ虫の幼虫がたくさんいて焼いて食べる人もいた。中には生で味見をする人も私は昔ハチの子供を生で食べたことはあるがなかなか勇気ある行為だ。▼流木クラフトやリース作りも体験。江の川流域で活動する人々の有意義な交流ができた。夜は朝の記念講演に大分からおいでになった。NPO法人河童倶楽部理事・事務局長の幸野敏治さんとも食事し楽しい話を聞くことができた。