Oblivionは久しぶりに神ゲーや

2006年11月13日 01時44分53秒 | ゲーム・漫画・映画など


さみーと思って帰宅してゲーム始めたら、
ゲームの中でも雪が降ってました。
あーOblivionおもしろ~

PCゲーで洋ゲーですが、ここ最近のRPGの中ではこいつが一番よく出来ていると思います。
今後もハイスペックRPGの頂点的な目標点になるだろうし、そうなるべきっすね。
まぁ日本でも外国でも難しいと思うけど。


・光の反射計算、自然学者指導の植物生成エンジン等の超演算
・オブジェクト造形の美麗さ、歴史的考証
・緩急バランスの取れたクエストの作りこみ
・世界の広大さと行動の制限の無さ、それに対する確実なリアクション
・ユーザーが自前で拡張出来ることの前提、そのブロードバンドによる広がり

これらで最先端を突っ走りつつ、
さらに自分の評価を上げさせるのは、
シンプルな操作性、ステータス周り、マウスでのポインティング感。
製作チームはゲームとは何ぞやをよくわかってます。

いくら凄くてもゲーム理解するのに何時間もかかるなら、やる気起きんしね。
毎回ルールを覚えなきゃいけないTVゲームはシンプルが一番です。
Oblivionはゲーム経験さえあれば、誰でも10分もあれば遊び方が解かるであろう。

さらに世界は超広大でも、移動は地図のワンクリックで省略可能。
プレイに時間をとらせないように徹底して設計されています。
このあたりの仕様、実によろしい。
最高技術で超大作を作るぞ、というプロジェクトだったのだろうけど、
一貫してユーザーの遊び勝手を重視して作ったんでしょーなー

日本だと大体は大規模開発って失敗するんだよね。
成功したのってバイオ4くらいかなぁ。
こんどのゼルダは期待してるけど。

英文だけどショートストーリーも中々パンチが効いてて面白い。
なんか英語圏独特の飄々としたノリが新鮮でいいなー

あーいいなぁ。いいゲームだなぁ。
スバラシイ!

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