Jakarta発:インドネシアはジャカルタが海面レベル以下に沈下防止のため埋め立てを再開すると閣僚が発言。この工事は環境問題で5カ月間停止となっていた(9月14日TimesOf OMAN)
大ジャカルタ市は世界で最も人口密集地である。沼地の平野にあるこの都市は世界のどの都市よりも沈下速度が速い。ジャカルタはその防止のために15マイル長さの海壁を作るとともに洪水防止の運河を一新する。政府は火曜日カギとなる”巨大海壁”の工事再開を許可。シンガポールのように水辺の都市イメージ刷新を狙う。「もしこの海壁が作られなければジャカルタは海水神佑の大きな衝撃を受ける」と統合海事大臣Luhut Pandjaitanhが火曜日記者団に語った。
工事のマスタープランにはジャカルタ北部沿岸沖合に17の人工島を作り、そこには巣を開発する。しかし4月以降の工事中止は政府とジャカルタ知事との許可に関する不一致で生まれた。また一部の漁民が埋め立てに反対していた(以下省略)
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