memories on the sea 海の記録

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Lerøy Seafood Groupの火災により、1人の男性が行方不明になり、260万尾サケのスモルトが死滅

2019-02-18 00:21:58 | 水産・海洋

1月27日にノルウェーのフィンマルクのLaksefjordにあるLerøySeafood Groupのスモルト施設で火災が発生し、260万頭のサケのスモルトが死滅、1人の従業員が行方不明になった。

まだ行方不明の従業員は、施設の作業チームの一員であり、他の作業チームと一緒に施設から出てこなかった。 同社の発表によると、スモルトのサイズは50〜60グラムで、4月に移送が決まっていた。

「それは大火であった。 その際には、3人から4人が働いていた」と警察の部長Svien Erik Jacobsenは、ノルウェーの地方紙iFinnmarkに語った。
iFinnmarkによると、警察は行方不明の従業員が死亡したと想定している。
「その男が見つからないので、私たちは彼が中に残ったことを恐れています」とEinarIngilæ、近くの自治体の保安官はいう。

現場は遠隔地であり、気温が低いため、火災との闘いが難しくなった。 消防隊員は、午前7時40分に火災の通知を受けたが、午前9時まで到着しなかったため、到着したときには気温が0度をはるかに下回る状態の中で戦わなければならなかった。

体かであったために、SeaKing ヘリコプターと同様に、消火のために複数の沿岸警備隊の船が配備された。火災の原因はまだわかっておらずLerøySeafood Groupは調査調査中。(Jan.28-SfS)


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