memories on the sea 海の記録

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赤潮が漁民の脅威に   中国東部

2012-05-30 09:20:58 | 亜細亜海道
青島発:赤潮が100平方キロ以上に規模に広がって中国東部の海岸線にむかっている。海洋生物を窒息させることで、これにより漁業や養殖業は脅威を受けることになると地元当局が語った。(5月8日新華社)

赤潮が最初に発見されたのは5月3日で780平方キロであった。月曜日にはこれが106.3 平方キロまで縮小したと国家海洋局(SOA)中国北部支局はいう。しかしこの縮小は赤潮が消滅したことを意味しない、水温が低下すると沈下するだけだとSOAの北部中国海洋環境監視センターの教授Li Qinliangはいう。この赤潮はThe Noctiluca scientillan であると識別され、光合成により成長し、陽光が乏しい時にはエネルギーを水中で保持するとLi教授はいう。専門家は赤潮の発生は海水の汚染と乱獲によるものであろうという。

「赤潮はNoctiluca scientillansによって生きている海洋生物が乱獲されると大量発生する」と北部中国海洋環境監視センターの研究者Qu Xuanzhangはいう。赤潮は北西に向かい山東省の海岸線に向かっているという。無毒ではあるが藻類のNoctiluca scientillanは魚の鰓にへばりつき魚を死に至らせる。 赤潮が沿岸域に到達すると、夜間に大量の酸素を取り込むために魚類が窒息、魚や養殖業は痛手を受ける。SOAはすでに漁業者に対し赤潮との戦いの準備を呼びかけている。もしそれがうまくいかなければ、養殖業者は魚を移動させる必要がある。
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