memories on the sea 海の記録

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昆虫の産卵習性が変化  太平洋のゴミの集積で

2012-05-28 08:17:43 | 水産・海洋
北大平洋のゴミの広大なごみの広がりが影響を与え始めていることが判明した(5月9日Guardian)

大平洋の海洋性の昆虫が北太平洋の亜熱帯循環の中で集積したゴミ、太平洋巨大ゴミ集積による環境変化に対応して産卵習性が変化している。このパッチ(集積)は1970年代以降およそ100倍に増大、この中には直径が5mm以下の微小プラスチックの帯状になったものが含まれる。海洋性昆虫の水澄ましの一種であるHalobates sericeusはいまや微小プラスチックの表面に卵を産み付けるようになったとカルフォルニア大学サンデイゴ校のスクリップス海洋研究所の研究結果が水曜日王立協会のBiologyLetter誌で発表された。

「この報文によれば短期間にプラスチックがおびただしく増加、その影響が北太平洋渦の無脊椎動物にでている」という。大学院生と主著者であるMiriam Goldsteinはスクリップス研究所の声明文の中で述べている。「海洋性の昆虫が直接プラスチックに依存するようになった」と。Goldsteinは大学院生のチーム・“スクリップス・プラスッチク環境蓄積調査Seaplexの一員で2009年にゴミの集積の環境影響の調査を行った。このチームは1970年代諸島のデータとの比較を行った。

Seaplex チームはミズスマシは貝殻、羽毛、軽石などの浮遊物に卵を産み付ける、しかしプラスチックは生態系全体に影響するであろうと。昆虫は海洋の食物連鎖に重要なつながりを持っている。カニのような捕食者は彼らの卵を食べる。追う題する微小プラスチックはミズスマシの数の増大を意味し、彼らの餌となるドウブツプランクトンや魚の卵にも影響するという。ゴミ集積の瓦礫は他の海洋生物にも影響する。魚や無脊椎動物による摂取は年間12,000~24,000トンに及ぶとスクリップスは報じている。もちろん汚染物質や異郷の外来種も新しく参入してくる。
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