ベトナムと中国が9月18~21日にハノイで開かれた第9回作業部会で敏感な海洋問題での協力を継続推進することを確認した(9月22日VNB)
この問題の作業部会は外務省国境委員会傘下の海事局長Le Quy Quynhが主導した。一方中国側は外務部海洋国境局代表のZhoujianが主導。この対話では、双方は厳密に両国のシニアリーダーの共通認識を実現することを強調またために強調し、海洋関連問題の解決を導く基本原則にベトナムと中国の合意をあげた。
かれらは敏感な海洋関連協力プロジェクトの実行状況を審議した。これには紅河デルタおよびChang Jiangデルタにおける冠新世代の総合的な検討、さらにトンキン湾の海事管理および島の環境問題も含まれている。
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