カムチャツカの漁業会社は2011年漁期開始以来6500トンの大平洋サーモンを水揚げした(6月28日ロシア漁業者新聞)
カムチャッカの地方紙によれば現時点での中心漁場は Ust-Kamchatsky地区。ここでは漁期開始以来5100トンのサケを水揚げ、また300トンのキングサーモンを漁獲した。この結果は2009年に比べて1400トン多い。東海岸側では寒冷な気候により接岸が遅れているという報告がある。しかしながら半島への来遊は十分な規模になるとの予測であり、カラギンスキー地区の漁獲は10.8万トンと予測されている。
カムチャッカの地方紙によれば現時点での中心漁場は Ust-Kamchatsky地区。ここでは漁期開始以来5100トンのサケを水揚げ、また300トンのキングサーモンを漁獲した。この結果は2009年に比べて1400トン多い。東海岸側では寒冷な気候により接岸が遅れているという報告がある。しかしながら半島への来遊は十分な規模になるとの予測であり、カラギンスキー地区の漁獲は10.8万トンと予測されている。
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