月曜日、リオデジャネイロGaleao 国際空港の到着ロビーの旅客には不快な驚きがあった(6月29日MP)
親族らが花束を手にしたりタクシー運転手が名前のボードを掲げる中で非番の警察官等がもっと不穏な幟旗を掲げそれには”地獄へようこそ”と書かれていた。警察官と消防士らは給料が払われていないと英語とポルトガル語で表記「誰であれリオに来る人は安全ではない」と書かれてあった。
この抗議の様子はソーシャルメデイアやブラジルの新聞で広く報道された。写真は写真サイトImgurに掲載されたもので、1日に3百万人がヒットした。市内のいたるところで警察官による給与未払いや、車両の燃料不足、トイレットペーパー不足までが訴えられていた。
およそ300人の警察官がリオの州議会の階段に集結した。その幟には「警察官は人々を優先する、政府はオリンピックを優先している」とあった。リオ警察の広報担当は状況は悲惨であり「我々はメルトダウンしている」と語った。
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