memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

漁獲規制の中で高値を生むメイン州のシラスウナギ

2018-05-18 00:05:43 | 水産・海洋

 

男女は、メイン州のエルズワースにあるユニオン川の豪雨で、その一部が緩んだ後、金曜日にシラスウナギを捕獲するために使用されている池網を再建した。4月28日BDN)

シラスウナギの2018年の漁期途中ではあるが、メイン州のキャッチリミットが4年前に課されたため、メイン州の水揚の価値は最高の年間総計に達する見通しである。3月22日の開幕日以降平均価格が1ポンド当たり2300ドルを上回っていることから、今週の州全体の漁獲量は木曜日の夕方に1200万ドルとなった。2017年の前漁獲高は130,000ドルであった。これは、シーズンが始まって以来、州全体で捕獲された4,600ポンドを表しており、メイン州の年間キャッチ限界の9,688ポンドの中間点にまだ達していないことを意味する。

木曜日の夕方では、ディーラーは、シラスウナギに平均ポンドたり2,600ドルを支払っていた。その平均は、漁師が1ポンド当たり1,300ドルを稼いでいた昨年の2倍に相当する。


目の前の皿の魚の盗難

2018-05-18 00:03:39 | 

ウェールズのシーサイドリゾートTenby訪れた警察官は最近、彼の目の前で‘smash and grab’(陳列棚を壊しての盗み)の盗難が起こったときに慌てた。相手はカモメで警察官Ryan Francis の昼食の魚とチップがめあてだった。非番の彼は家族とともにPembrokeshire を訪ねていた。「もし彼がチップを望むなら、私は彼にチップを与えただろうが、彼は魚にまっすぐに行った」 という。彼はロンドンで16年間勤務したとウエールズに転任していた。彼はそのようすをFACEBOOKで投稿した(4月27日FUD)


アイスランドで漁業提携

2018-05-18 00:02:25 | 水産・海洋

アイスランドでは、トロール漁業会社ブリム(Brim hf)がHBGRANDIの大きな株式を取得する動きに伴い、主要な漁業提携が進んでいるようだ。今回の買収により、BrimはHB Grandiの最大株主として34.1%の株式を保有することになる。Brimは1998年に1隻の船で設立されました。 HB Grandiは2つの船団のうち大きい方を占めている。(4月27日FUD)