memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

フォークランドの生鮮品が高いのはモンテビデオ港の扱い料が高額なため

2016-09-01 00:16:44 | 海事

ウルグアイの港費や手数料が高いためにフォークランド諸島の生鮮品が割高になるとStanley NurseriesのTim Miller が Penguin Newsに語った。(8月13日MP)

モンテビデオ港での港費は荷主SAAS (shipper)の運賃の上にさらに75-100%を乗せるためだ。英国では同じような仕事にはSAASの20%しか上乗せしない、とMr. Millerはいう。

Mr. Millerによれば8立方米の生鮮貨物の場合モンテビデオ港費は代理店に対して£1,230ポンドをノエルという。またコンテナ貨物の場合キロあたり £0.68ポンドが上乗せされる。「これは購入費用、衛生検査、輸出税、海上運賃とは別にである」と。

またMillerはコンテナに給電した場合は£135ポンドかかるが12-18 語にはプラグオフされる。このコンテナの場合、3社の輸入業者のパレット貨物があったとしてもそれぞれに£135ポンドが請求される。(以下省略)