米国とEUの自由貿易協定が近く成立するがノルウエーにとっては深刻と欧州担当大臣Vidar Helgesenがノルウエー漁船船主らに発表した（9月25日FUD)
大臣はノルウエーはこの交渉においては第三者の立場に置かれている。最大の顧客であるEUがノルウエーの天然養殖ものの水産物に関税をかけることを懸念している。
地震のあとに沿岸を襲った津波によりコキンボでは394隻の地元の漁船が様々な被害を受けた。登記所は9月24日地震での漁船被害を確認した（9月25日TFSND)
漁業養殖省次官Raul Súnicoはエンジンを失ったもの192隻、装備や漁具を失ったもの247隻、ほかに102隻が修理が必要であるという。Mr Súnicoは来週小規模造船所のフェアが行われ被害を受けた漁民の確認とこの地区の漁業の復旧が図られるという。被害を受けなかった漁船は昨日の夜明けに出漁している。
巨大な前史時代の魚のようなオオカミウオがWolffish日本で釣り上げられた。釣り人のヒサカ・ヒロシは北海道に旅行中にこの魚を釣り上げた（9月17日TheTelegraph）
通常オオカミウオは長さ3だが彼は6フィートのものを釣り上げた。オオカミウオは大西洋や太平洋の海底に生息する。この魚が深場から出現するのは稀である。2008年の研究によれば水温上昇によりオオカミウオがさらに北へと回遊しているという。「この北海道に来たのは3か月で2度目」と彼は言う。
新しい漁期が始まって以降、漁模様は好調という（9月21日icenews)
HB Grandi所有のHelga Maria AKの船長Bjarni Gardarssonは,彼らは大量の魚を漁獲中である、しかしセイスにあってはうまくいっていない。彼らはアイスランド南西沖合から北部 Westfjords沖合までを探索したが、多くはなかったと。彼は全体としては漁獲は良好で先の航海では160～165トンの漁獲となった。その主体はマダラと赤魚であるという。
Heimir Gudbjörnsson はこの語2航海の船長を務める。彼は前の漁期は先ごろ終了したが、成功裏に終了した。しかし彼はセイスの少なかったことを懸念している。彼はこの漁すっはもはや通常の漁場には存在せず、彼はHúnaflói Bayの沖合にいるとの報告を聞き、これを確かめるという。
ニシン漁はすでに開始された。Grandi 社の漁船Faxi REがこのシーズン初物のニシン500トンを積んでVopnafjördur に入港している。