また Binh Chau集落のDo Van Khoa船長は船主からのVND20 millionの配分ののほかに、漁師達は休み時間の自分のための釣りで稼いだという。若い漁師たちの多くは10kgから15kgのアカウオを数十尾釣りり上げこれで数百万ドンになったという。
Fishermen of Ly Son島地区の漁業者らも年末の漁は良好であった。船1隻あたりで9～10トンの漁獲で水揚げ金額は1隻当たり VND2.00-VND2.50 億ドンという。
Quang Ngai省農業地方開発局によれば今年の年末は地元漁民は様々な魚およそ9,500トンを漁獲、昨年末に比べ6割も増えたという。今年 Quang Ngai省は年間150,000トンの漁獲が目標で是により漁民の賃金オ改善を図りたいという。
このビデオの中でIRTAのSant Carles de la Ràpita の主任技術者Ricard Carbó, が養殖施設における水循環方式の利用とその水消費の削減効果について説明を行っている。これは ITACAのビデオプロジェクトの一環でアフリカのテイラピアの養殖管理の改善を目的としたもの。
ITACAのプロジェクトはEUとの共同で設立されたものである。（2月10日TFSND)
http://www.thefishsite.com/fishnews/25087/efficiency-in-aquaculture-water-consumption
MANILA発：フィリピンは中国による紛争島嶼での埋め立てや イスラム教徒の反政府勢力との平和交渉などの懸念について短時間訪問をしたインドネシア大統領 Joko “Jokowi” Widodoとともにもつと当局が発表した（2月9日AP)
マニラの外務当局はフィリッピン大統領Benigno AquinoがインドネシアのJokowiと対談し東南アジア諸国としての国防強化、海事面での協力、貿易、投資などををいかに進めるかのついて討義するという。
外務大臣のAlbert del Rosarioは南シナ海の紛争地帯であるスプラトリー諸島での中国の埋め立て作業を懸念しているがこれについても討議の対象となる。この両国は東南アジア協会設立メンバーであり、長年未解決の領土問題で中国、台湾ブルネイ、マレーシア、フィリピン、ベトナムなどとの亀裂の対応について協力関係にある。
先月del RosarioはASEAN の外務大臣らに対して中国の埋め立てを即時止めさせるよう国際的な支援と要求をすることを訴えている。もしこの問題に沈黙していればこの地区ブロックの信頼は失墜すると発言。Del Rosario は大臣らに対して、この大規模な埋め立て行為は航海の自由を脅かし地区の生物多様性を阻害すると発言。
