東京・小笠原諸島の周辺海域で希少な「宝石サンゴ」を狙った中国漁船の違法操業が急増する中、伊豆諸島でも新たに中国船籍とみられる船が海上保安庁に確認され、記者が３１日、読売機で同諸島上空から取材した（10月31日読売新聞）
第３管区海上保安本部は３０日、小笠原諸島から北に約５００キロ離れた伊豆諸島周辺で中国漁船とみられる１６０隻余りを確認した。３１日午後には、伊豆諸島の無人島・鳥島の北で約６０隻、北西に約２０隻の二つの船団が見えた。船はいずれも排他的経済水域（ＥＥＺ）内で動き、小型船が多いが、中国国旗を堂々と掲げる船も確認できた。ワイヤや漁網のようなものを海に垂らし、まさにサンゴを採取しているように見える船もあった。
鳥島を中心とした穏やかな日本の海で、傍若無人にうごめく船の数々。その姿は、まるで獲物に群がるアリのようにも見えた。（社会部 岡本裕輔）
メコンデルタ地区のAn Giang省の農民はパーム椰子palmyra treesからの糖の採取に励んでいる。 Bay Nui集落(7つの山の意味）は危険な高い幹に登り椰子の実を採取、この液を濃縮してシュガーペーストを作る。（10月19日TNN)
年初の大時化で装備に甚大な被害を受けた漁業者らが漁に戻ることができた英国Chichester 地区審議会は漁業者支援のために嵐で被災した漁業者の支援のために政府に対し無償援助を申請した（10月9日thenews.uk)
この漁業者等は時化で被災したため3ヶ月間漁に出ることが出来なかった。その嵐で岸にあったあった漁具が被災。 無償援助により漁業者等は篭やロープなどの新調のためのコストの60%を受けることが出来る。この嵐はロブスターとカニ漁で有名なSelseyを襲った。審議会の商業担当の Myles Cullenは「Selseuy のこの漁業は地元経済にとって150万ポンドをもたらす大切なもの」といい、「経済部門が漁業者の回復を手だすけする 」と語った。
