バラの香り

晴れ

今日、しばし休暇を取りフランス旅行をしてきた人が久々出社し、お土産をくれた。

ピンクのバラ満載の絵の描いてある缶。
なんか書いてあるがフランス語なのでよく分からないが『Rose』の部分はわかった。

「ウチのかみさんが旨いっていってたから」と渡されたのでどうやら食べ物のよう。

でも、バラって…？
しかも、かなりバラの香りがしますが？

香り自体はわりといい香りで、バスルームに合いそうな感じ。
が、口にするとなると…どうなの？

まぁ、モノは試しに開封し口に放り込んでみた。

小さな砂糖菓子で硬い。
ずっとコロコロなめているものですね。
味は砂糖ですので可もなく不可もなく。

ただ、なんだか化粧品や石鹸を口の中に入れてる気分でして、耐えきれず強引に噛んだら…歯が痛くなりました(苦笑)

なかなか溶けないかもしれないけど、紅茶とかに入れるとフレイバー・ティーでいいかも？
いずれにしても、私は苦手です。

せっかく頂いたので、勿体ないから、祖母宅にでも持って行こうかしら。
お友達も来たりするから話のネタとしてはいいでしょう。
香り物好きだし。

さすがフランス。
耽美な飴を作りますこと…。