MELANCOLICO∠メランコリコ!

ゆめと心理と占いのはなし
Por donde, amor, he de ir?
 Rosalia de Castro

競馬場まで到着できない夢

2017-08-26 11:12:54 | PSYCHOLOGY2

ゆめのよくあるタイプは人によって異なるのか。ぼくは到達できないゆめ、乗り物に乗り遅れるゆめが多い。そして見始めると、そのバリエーションが延々と続き、「そうだよね、だからこんなゆめみるんだよね」って何度かその意味を反芻するとそのゆめは見なくなるというか、記憶に残らなくなる。

ジムのAさんがぼくと仲間何人かを自宅近くの競馬場に招待してくれた。前日にどこかに集まってAさんの計画を聞いている。和室だ。そこにこの前、実際にスタジオで話をしたBが入ってきて僕の隣に座る。AさんはBと仲良かったっけ?

当日、ぼくは一人で電車に乗ってまず乗換駅まで行って、出口改札で乗り換える次の駅までの道を駅員さんに訊くと、駅員さんの説明があいまい。よくわからないので「まずここを出たら右なのですか、左なのですか」としつこく質問すると、駅員さんは怒ってしまった。視線をそらせてどこかに歩いていっちゃう。仕方なくぼくは大体の見当でAさんちに行く電車の駅へ向かうけど、やはり道案内の看板を見つけられずに途方に暮れる。広い通りを渡って、狭い路地に入るとジプシーの子供が前を歩いている。猫のように小さいけど、パジャマを着てよちよち歩いていた。太ったお母さんがその前を横切る。ぼくはまた表通りに出るんだけど、そこでジプシーの父親とすれ違う。一瞬ためらうけど、彼に道を訊いてみた。彼はすまなそうに口ひげをごしごししながら分からないと言って両手を広げた。

ぼくは表通りに面した公園のような一角を見つける。そこに大きな鉄道沿線案内のようなものがあって、古くて半分ペンキが剥がれているけど、ある駅のところに確かに馬のイラストがある。じゃあ駅の方向が書いてあるはずって思って公園の中に入って入っていくと、後ろからBが声をかけてくる。Bはクリップに競馬場の案内のマップや紙切れやおせんべいの小さな袋をまとめているのを持っている。ぼくは「さすがOL。いつもこうしてお菓子もって歩くんだ」と言うと、彼女は笑ったままどこかに消えてしまう。ぼくは彼女に「もう行ったの?」って訊くんだけど、もう彼女はいない。

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