ある病院で実習してきた。実習内容にとくに感動とかあったわけではないけど、多くの専門職が働く職場の独特な人間関係とか、部署間の連携の在り方などにはいろいろと驚きがあった。
専門職はその資格取得のために時間とお金をかけて知識を身につけていて、その知識は現場でとても役立つものであるが、同時に、資格取得者をして、とてもマニュアルっぽい対応しかできなくする危険性も孕んでいた。ある資格の人たちが働く部署で実習させてもらったとき、提出した日誌には、こちらが書いたこととまったく関係ない、たぶん学校の教科書にあったであろう文言が抜粋して書かれていたり、実習で人間と人間が触れあっているのに、あくまで建前的な記述を求めるコメントがあったりした。
専門職は、社会が継続して抱える問題や社会が継続して必要とする技術に対応するためにどうしても必要なものだと思うし、多くの専門職は柔軟にその職責をまっとうしようとし、ときにその道を究めようとするひたむきさが感じられるときもある。でも、ほんの一部かもしれないけど、専門職には、その知識の枠でしかものごとを考えられなくなっている人たちがいるのも事実だろう。ただ、世の中には、一度取得した知識の枠組みから離れられない、いわば硬直した思考の持ち主はいつも常に一定程度いるわけで、何も専門職にこういった人たちが多いのではないのかもしれないが・・・。
すごく勉強になってとても実りのある実習となったけど、いわゆる「専門職リスク」といったものの存在も実習してしまったような気もする。実習指導員もそのへんのことに関して率直に危惧していたけど、多くの専門職はそれに気付いていない。そして、気付かないまま無責任になるか、またはバーンアウトしていきそうな感じの人が少なからずいた。
専門職はその資格取得のために時間とお金をかけて知識を身につけていて、その知識は現場でとても役立つものであるが、同時に、資格取得者をして、とてもマニュアルっぽい対応しかできなくする危険性も孕んでいた。ある資格の人たちが働く部署で実習させてもらったとき、提出した日誌には、こちらが書いたこととまったく関係ない、たぶん学校の教科書にあったであろう文言が抜粋して書かれていたり、実習で人間と人間が触れあっているのに、あくまで建前的な記述を求めるコメントがあったりした。
専門職は、社会が継続して抱える問題や社会が継続して必要とする技術に対応するためにどうしても必要なものだと思うし、多くの専門職は柔軟にその職責をまっとうしようとし、ときにその道を究めようとするひたむきさが感じられるときもある。でも、ほんの一部かもしれないけど、専門職には、その知識の枠でしかものごとを考えられなくなっている人たちがいるのも事実だろう。ただ、世の中には、一度取得した知識の枠組みから離れられない、いわば硬直した思考の持ち主はいつも常に一定程度いるわけで、何も専門職にこういった人たちが多いのではないのかもしれないが・・・。
すごく勉強になってとても実りのある実習となったけど、いわゆる「専門職リスク」といったものの存在も実習してしまったような気もする。実習指導員もそのへんのことに関して率直に危惧していたけど、多くの専門職はそれに気付いていない。そして、気付かないまま無責任になるか、またはバーンアウトしていきそうな感じの人が少なからずいた。
専門職でなくても そんな人多い。
私も人の事は言えないけど・・・
真逆のカメレオン人間も困ったモンです。
状況に応じて
コロコロ変わっていくのは ほんまお見事。
でもそれって
順応性でしょうか?
いいえ だた無かった事にしてるだけ・・・
あ~ 会社嫌々病に罹っています。
嫌なコメントして すみません。
親戚の一人が言ってました。
「流水を見ていると、気持ちが落ち着く」
‘貧農’出身で不器用と自分を語る人ですが、
ちゃんとした持家暮らしで、
子どもにも大学までスネをかじらせた人です。
水は何かにぶつかって散らばっても、
また普遍の法則に則って、
何もなかったかのように流れていきます。
一つ一つの出来事がとてつもなく
困難で不快でも、
じっと我慢して流れに身を任せていると
普遍の法則だけに支配される
日々がまた戻ってくる。
組織の中で働くって大変だよね。
でも仕事があるだけでも有り難いよ、いまどき。
え? 大きなお世話??
もちろん 働けられる場所がある事に感謝し
幸せを感じています。
ただ・・・
感謝と心地良さは
常に比例することでなく・・・
会社嫌々病は
流氷がオホーツク海へ流れてくるように
年度末が近づく季節に起こる 風物詩です。
花粉みたいなモンです。
ただその季節が過ぎ去るのを待つのみ。
今日 だあちゃんの人事異動の辞令が有り
岡山残留が確定しました。
まあ 年末に残留を示唆され 受け入れたので
既に決まっていたのですが
だあちゃんが 微かな望みを捨てないので
一緒にハラハラドキドキしてみましいた。
後1年 岡山を楽しみます☆
仕事は別にして(>_<)
今年も いっぱい遊ぶぞ~☆☆☆
岡山生活をさらに深めて楽しんでください!
会社の命令じゃなくて、
神様がそうしろって二人に言ってるんだと思います。
今年は何かハッピーでラッキーなことが訪れるかもしれない^^/
そう思って美味しいものを食べ、しっかりと走りましょう!!