年末年始も『清く、正しく、美しく』二子に通いました。ただ、年を取ったのでしょうか?連日、二子に通い続けることはなく、『1日クライミングした後は2日間のレスト』というペースでのんびりと登っていました。
12/27、12/30、1/2、1/5の延べ4日間、1日3便、乾杯と対峙した結果、ようやく4ピン目までのアプローチが安定しました。何れのトライも4ピン目まで到達。4~5ピン目間の核心部へ繋げていくことを意識しましたが、全てのトライでアンダーを差してからの立ち込みで落とされました。欠けてしまったガストンの処理が本当に悪く、アンダーの良いところを保持することができず、立ち込むことができないのです。フォールポイントから再スタートすると、問題なく核心部をこなして、1テンで抜けられます。しかし、この1テンは全く意味がありません。とにかく下から繋げてアンダーから立ち込めるようにならないと、先へ進めない。完全に足踏み状態に陥っています。
何故、アンダーを差して立ち込めないのか?
欠けたガストンの処理が大きな影響を及ぼしている。
4ピン目のクリップ時、身体と壁に隙間を作ってクリップするために身体が下がっている。この状態からアンダーを差しに行っても、欠けたガストンの保持感がイマイチで、身体が壁から離れているため、アンダーの掛かりが悪く、効かせられない。この辺りが敗因だと思っている。
フォール後は3ピン目のクリップホールドから再スタート。4ピン目のクリップ動作も含め、3ピン目から5ピン目まで繋げることを意識するようにしています。ここをコンスタントに繋げることができるようになれば、RPが近づいてくると感じています。愚直にトライを重ねるしかないですね。
12/27、12/30、1/2、1/5の延べ4日間、1日3便、乾杯と対峙した結果、ようやく4ピン目までのアプローチが安定しました。何れのトライも4ピン目まで到達。4~5ピン目間の核心部へ繋げていくことを意識しましたが、全てのトライでアンダーを差してからの立ち込みで落とされました。欠けてしまったガストンの処理が本当に悪く、アンダーの良いところを保持することができず、立ち込むことができないのです。フォールポイントから再スタートすると、問題なく核心部をこなして、1テンで抜けられます。しかし、この1テンは全く意味がありません。とにかく下から繋げてアンダーから立ち込めるようにならないと、先へ進めない。完全に足踏み状態に陥っています。
何故、アンダーを差して立ち込めないのか?
欠けたガストンの処理が大きな影響を及ぼしている。
4ピン目のクリップ時、身体と壁に隙間を作ってクリップするために身体が下がっている。この状態からアンダーを差しに行っても、欠けたガストンの保持感がイマイチで、身体が壁から離れているため、アンダーの掛かりが悪く、効かせられない。この辺りが敗因だと思っている。
フォール後は3ピン目のクリップホールドから再スタート。4ピン目のクリップ動作も含め、3ピン目から5ピン目まで繋げることを意識するようにしています。ここをコンスタントに繋げることができるようになれば、RPが近づいてくると感じています。愚直にトライを重ねるしかないですね。