会場を移してのパート練習をした。
パート幹事からの連絡が徹底していて、男声・アルト大勢の方が集まって下さった。
ここまで、みっちり時間をとっての練習は初めてでしたが、皆さんそれぞれ、個々で準備をしてきて下さっていたので、さらに細かい練習ができた、と思う。
個人からパートへ・・という纏まりができていけば、パートとしての自信がつき、また個人の力もつく、といういい循環ができたと思った。
そして、小ホー . . . 本文を読む
新学期が始まり、授業がスタートした。
人数が増えた学級、減った学級も、それぞれに新入生を迎え、なんとなく華やいだ感じがする。
日本は4月~3月が1年度だけれど、春は、花や木々も芽生え、季節も華やぐので、自然に「さぁ~」という気持ちになれていいと思ったりする。
先生たちにも、異動の時期で、私にとっては、また新たな人間関係の中でのスタートとなった。
校門をくぐると、桜は終わり、夏みかんが . . . 本文を読む
レオナルド・ダ・ヴィンチ展に行った。
お目当ては、「受胎告知」。
テレビ等で、少し情報を得ていたので、じっくりと細部まで鑑賞することができた。
第2会場では、ダ・ヴィンチの研究の数々を、最新技術を駆使してわかりやすく展示してあった。
ダ・ヴィンチは私生児だつたので、母性を求め続け、ゆえに生涯独身で通したこと、17年かけた巨大なブロンズ像の制作は、戦争のために、実現しなかったこと、「最後の晩餐」の . . . 本文を読む
今日は、待ちに待った 音楽の森のコンサート「ロッシーニのスタバト・マーテル」の日です。
すごい雨、冷たい雨 なんで~ こんな日に~
でも、すごかった。合唱がオケを飛び越す 見事なダイナミックレンジ
パートの統一感、テーマの受け渡し、発音の的確さ、お手本となるべき姿がライブで押し寄せてくる感じだった。
ムーティの指揮は、テンポのゆらしが激しく、まるで踊っているかのようだった。
ソリストも合唱指 . . . 本文を読む