ソリストの駒井さんのコンサートに行った。先生やソリストたちとの連絡は、メールでやりとりすることもあり、駒井さんからのメールにコンサートの案内が載せられていて、思い切って足を運んでみたのです。
行ってよかった～
ソリスト3人の女声の見事なアンサンブル・話術・演技力・・・ 山本先生が以前に荒川静香さんのオーラの話をして下さっていましたが、この4人の方はそれがとても自然で、私たちは、それに安心して委ねられる感じ。
その後、打ち合わせで 駒井さんにお会いしてみたら、舞台ではとても大きく見えていたのに、ほんとに小柄・・ 駒井さんも「155㎝しかないんですよ」と笑っていた。でもなんだか、とても凛々しくて。私は、思わず「宝塚の男役みたい・・」と思ってしまいました。
ロッシーニの楽譜をお渡ししたら、まるで小さい子供が欲しかったものを手にするときのように、嬉しそうに、すぐ開いて、「ずっと歌ってみたかったんです。すごく嬉しいです。楽しみです。ありがとうございます。」となんども。
深谷の合唱団のボイトレの指導をしているそうで、私たちにもその機会が早いうちに実現しそうです。
浜中さんが席をはずした時、ドビュッシーやプーランクが大好き
という話で盛り上がった。オルセー美術館で、幸せそうに絵画を見ている駒井さんが目に浮かびます。
