メリッサの徒然なるままに

Melissaの気ままな日記。2001年から精神疾患闘病中の筆者が得た知識や経験を交えて綴っていきたいと思っています。

2007/05/28(月)社会保険庁 年金管理問題に一言。

2007年05月28日 13時34分19秒 | 政治・選挙・行政・公的機関
一言。
いい加減にして欲しい。

年金保険料の領収書を出せと、1番常識的だと思っている安倍総理まで言われている。

今回発覚した問題は、社会保険庁と国民年金に関わっていた各自治体に全責任がある事はみんなが認める事だと思う。

それを国民に責任転嫁するとは、呆れて開いた口が塞がらない。

政府が、

「領収書を出せ」

と言うなら、

「領収書を発行した側には、領収書の発行控えがあるはずだ。発行控えで確認出来ないなら、国民が納得出来る対応を今すぐしろ。」

と言いたい。
また、国民には最低限度の生活が保証されている。
国は、いずれにせよ最終的には生活保護によって、国民の生活を保護する義務がある。

無条件に国民を守る義務があるのだ。

また、年金基金を資産のある国民や法人から募集しても良いではないか。
さらに、今までの全議員、公務員に少なからず責任があるのだから、OBを含めて、年金をカットして、年金基金に充当すれば良いではないか。

年金や社会保障や社会福祉には、まだまだ意見があるが、苦しくなってきたので、今回はここまでにしておく。


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