メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <小ロット作製が増えているけど、サンプルカッターとして使いたい>

2019-06-10 16:25:17 | Weblog

梅雨入りはまだか?

CAD室の蛍光灯交換してもろた。

まぶしいぐらいに明るい(笑)。

日中から明るさが違う。って前は暗すぎ(笑)。

今日も小ロット、全開。

先週から、何時間もかかる小ロットのカットをいくつもしました。

全般に一つの商品が少ないロット数になってきてます。

「サンプルを作るための機械じゃなくて、小ロットを作成するためにカッティングプロッターと言ってます」と、機械の説明をする時によく言います。

サンプルカットだけなく、小ロット作製をして有効活用していくのが大事です。

何時間もカットって、小ロットの範疇じゃないかも(笑)。

ロット数が少なくても、複雑なカットであればそれだけ時間がかかるのです。

出勤時間の大半の時間でカットすると、頭変になります(笑)。

カットしてる間って、その場を離れられないしうるさいし、ちょくちょくシートを変えたりしないといけないのである意味忙しいし。でも頭は使わないし(笑)。

個人的には、採用されるかそうでないかは別問題として、どんどん試作をしたり提案用のサンプルを作っていくのも忘れてはならないことだ。

やはりサンプルカッターとしての使い方をしていかないと、競争には勝てない。

誰でもできることではなくて、ここでしか出来ないものを生み出していくというのが、将来に実を結ぶはず。

それには、今日明日の話ではなくて、もっと長いスパンで考えるのが大切。

「短期」「中期」「長期」で考えるという、先々代の社長の言ってたことを思い出す。

でわでわ。

<正座保助之介>いかがでしょう!

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