メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <久しぶりに学生さんの卒業生制作のお手伝いしています>

2020-01-11 09:58:13 | Weblog

いい天気はいいんですが、冬の感じがしないのもどうなんだか。

ここ2・3日爆忙しで、昨日は1日中カッティングプロッタ稼働していました。

よりによってAFという5mm厚のダンボールばかり。

シートを3階まで持ってきたり、カットしたものを下ろしたりするのが老体にムチ打つ(笑)。

最近は何故かAF(5mm厚のダンボール)でのサンプル依頼が多いです。

それは緩衝設計が多いということでもありますが。

AFの緩衝設計は、必然的にサイズも大きくなり、複雑さもあってカットの時間がかかります。

折って組み立てるのも、ひと仕事です。

今年は久しぶりに学生さんの卒業制作を手伝っています。

実にきちんとした設計で、びっくりしています。

はじめは、薄い板紙で作る紙器の設計を元にダンボールの設計をしていたので、これはヤバイ!と思っていました。

が、そのサンプルを見て、おそらく色々調べたのだと思いますが、その次の設計が素晴らしかったです。

細かい点まで配慮してよく設計していました。

感心感心。

設計は本人に任せていますので、私が設計をすることはありません。

多少のアドバイスをすることはありますが、まず自分自身で考えて対策を考えてもらうようにしています。

また、サンプルを見て本人が考えている時は、口を挟まないようにしています。

仕事なら、すぐに「こうしたら」と言ったりしますが。

ダンボールの設計は、要素が多くないのでじっと見ていけば、どうしたらいいのかが見えてきます。

どうしたらいいのか?より前に、「なんか変!」「イマイチ!」「しっくりこないYO!」ということに気づいてほしいのです。

というわけで、卒業制作の締め切りまであっという間です。

毎回毎回こんな短い時間の中で、よく頑張っているなと感心しています。

でわでわ。

2013年度美術学科賞受賞(もう6年前!うそ~!)

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