３月２８日の記事でちょっと触れましたが、３月２９日（月）から３１日（水）までの３日間、家族（といっても、妻と、別居している次男と、私の総勢３名ですが・・・）で沖縄旅行をして来ました。
実は、昨年の夏休みが取れなかった次男が、その振替休日を年度末に取得した訳ですが、次男はある航空会社の関連会社に勤めていて、当日の朝時点で所定数以上の空席がある場合に限り格安で搭乗できるということで、足代と宿代持ちで誘って呉れたんです。
お蔭で、二十数年ぶりの沖縄旅行を楽しみましたが、次男は私たちよりも早く空港を訪れては席を確保する必要があり、バカンスどころではなかったようです。
お疲れ様！
そして ありがとう！
なお、できるだけ荷物にならないように検討した結果、持って行った撮影機材は次の通りです。
カメラ：E-P2
レンズ：標準ズーム（M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6）
望遠マクロ（TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO）
超マクロ（逆付け）用（ZUIKO 24mmF2.8）
望遠ズーム（ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6）
テレコンバータ（EC-14）
元々、望遠ズームを持ち出す心算はなかったのですが、出掛ける直前になって、「珍しい鳥や蝶に出逢ったときに後悔しないために！」と急遽追加しました。
しかし、望遠ズームを装着する機会は一度もなく、じっくり撮る時間も殆どなかったため、逆付けしたりテレコンを付けることもなく、使ったのは標準ズームと 90mm マクロだけでした。
今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像（RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真）ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
１.名護市・古宇利大橋袂 100329
ネジバナ
古宇利大橋（こうりおおはし）は、今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ延長 2,020 メートルの橋で、沖縄最長、しかも通行料無料の一般道としては日本最長の橋だそうです。
古宇利島に渡って暫く遊んでからの帰り道、橋の中央辺りで「歩いて渡る」という二人を降ろして屋我地島側の駐車場で待つ間、橋を入れた写真を何枚か撮った後、駐車場の周りを探したところ、早くもネジバナが咲いていました。
大きな丸ボケは、レンタカーの窓ガラスの照り返しです。
２.那覇市街 100329
シーサー
公設市場の近くの店先の棚に並んでいた、小さなシーサーです。
３.那覇・末吉公園 100330
オキザリス
２日目の午前中は各自自由行動で、私は、妻が見つけて呉れた「那覇市内で自然が残されている唯一の公園。」とのセールスポイントに惹かれて末吉公園へ。
モノレール駅から公園に向かう途中の安謝川沿いにも、ハイビスカス／ブーゲンビリア／クロトンなど、自宅近辺の露地では冬を越せない植物たちが自生（野生化？）しており、公園内に入ると、ナンヨウザクラやブラシノキなどもたくさん見られ、さらに殆ど手の入っていない鬱蒼とした原生林のような林が続いていました。
何しろ広大な山地公園で、しかも急なことで園内マップも持たず、園内には案内図も殆どなし・・・で、自分が何処に居るのかさえよく判らない状態で、「飛行機に乗り遅れたら・・・」との思いが時々頭を掠め、じっくり撮ることは難しかったのですが、それでも、かなり楽しめました。
４.小浜島・はいむるぶし 100330
テントウムシの仲間
２日目の宿は、八重山列島の石垣島と西表島の間で、西表島に極近い小浜島にある「はいむるぶし」というリゾートホテル。
専用ビーチまで備えた兎に角広大な敷地内には、色々な植物が生え、珍しい昆虫や鳥などが居たようですが、珍しい動物は殆ど撮らせては呉れませんでした（涙）
５.小浜島・はいむるぶし 100331
カニの仲間
朝食前の散歩で見つけたカニです。
元々そういう種類なのか、それとも脱皮直後なのか、かなり透き通った身体をしていましたが・・・上手く表現できていないですねぇ～！（汗）
６.小浜島・はいむるぶし 100331
アサガオの仲間？
葉っぱの形は違うようですが、花の形から考えると、アサガオの仲間でしょうか？
そういえば、沖縄本島でも、同じ植物かどうかは定かでありませんが、樹木に巻きついて、凄く高いところでも咲いていた同じような花を、たくさん見掛けました。
７.小浜島・はいむるぶし 100331
ナンヨウザクラ？
末吉公園でもたくさん撮りましたが、ここでもナンヨウザクラ（？）がたくさん咲いていました。
８.石垣島・川平湾 100331
アザミの仲間
小浜島から石垣島に戻り、那覇行きの飛行機に搭乗するまで少し時間があったので、急遽レンタカーを借りて、川平湾まで出掛けました。
ここでは、グラスボートに乗る家族と別れて、私だけ花や蝶を撮り回りましたが、ここでも、蝶にはなかなか相手をして貰えませんでした（涙）
実は、昨年の夏休みが取れなかった次男が、その振替休日を年度末に取得した訳ですが、次男はある航空会社の関連会社に勤めていて、当日の朝時点で所定数以上の空席がある場合に限り格安で搭乗できるということで、足代と宿代持ちで誘って呉れたんです。
お蔭で、二十数年ぶりの沖縄旅行を楽しみましたが、次男は私たちよりも早く空港を訪れては席を確保する必要があり、バカンスどころではなかったようです。
お疲れ様！
そして ありがとう！
なお、できるだけ荷物にならないように検討した結果、持って行った撮影機材は次の通りです。
カメラ：E-P2
レンズ：標準ズーム（M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6）
望遠マクロ（TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO）
超マクロ（逆付け）用（ZUIKO 24mmF2.8）
望遠ズーム（ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6）
テレコンバータ（EC-14）
元々、望遠ズームを持ち出す心算はなかったのですが、出掛ける直前になって、「珍しい鳥や蝶に出逢ったときに後悔しないために！」と急遽追加しました。
しかし、望遠ズームを装着する機会は一度もなく、じっくり撮る時間も殆どなかったため、逆付けしたりテレコンを付けることもなく、使ったのは標準ズームと 90mm マクロだけでした。
今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像（RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真）ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。
１.名護市・古宇利大橋袂 100329
ネジバナ
古宇利大橋（こうりおおはし）は、今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ延長 2,020 メートルの橋で、沖縄最長、しかも通行料無料の一般道としては日本最長の橋だそうです。
古宇利島に渡って暫く遊んでからの帰り道、橋の中央辺りで「歩いて渡る」という二人を降ろして屋我地島側の駐車場で待つ間、橋を入れた写真を何枚か撮った後、駐車場の周りを探したところ、早くもネジバナが咲いていました。
大きな丸ボケは、レンタカーの窓ガラスの照り返しです。
２.那覇市街 100329
シーサー
公設市場の近くの店先の棚に並んでいた、小さなシーサーです。
３.那覇・末吉公園 100330
オキザリス
２日目の午前中は各自自由行動で、私は、妻が見つけて呉れた「那覇市内で自然が残されている唯一の公園。」とのセールスポイントに惹かれて末吉公園へ。
モノレール駅から公園に向かう途中の安謝川沿いにも、ハイビスカス／ブーゲンビリア／クロトンなど、自宅近辺の露地では冬を越せない植物たちが自生（野生化？）しており、公園内に入ると、ナンヨウザクラやブラシノキなどもたくさん見られ、さらに殆ど手の入っていない鬱蒼とした原生林のような林が続いていました。
何しろ広大な山地公園で、しかも急なことで園内マップも持たず、園内には案内図も殆どなし・・・で、自分が何処に居るのかさえよく判らない状態で、「飛行機に乗り遅れたら・・・」との思いが時々頭を掠め、じっくり撮ることは難しかったのですが、それでも、かなり楽しめました。
４.小浜島・はいむるぶし 100330
テントウムシの仲間
２日目の宿は、八重山列島の石垣島と西表島の間で、西表島に極近い小浜島にある「はいむるぶし」というリゾートホテル。
専用ビーチまで備えた兎に角広大な敷地内には、色々な植物が生え、珍しい昆虫や鳥などが居たようですが、珍しい動物は殆ど撮らせては呉れませんでした（涙）
５.小浜島・はいむるぶし 100331
カニの仲間
朝食前の散歩で見つけたカニです。
元々そういう種類なのか、それとも脱皮直後なのか、かなり透き通った身体をしていましたが・・・上手く表現できていないですねぇ～！（汗）
６.小浜島・はいむるぶし 100331
アサガオの仲間？
葉っぱの形は違うようですが、花の形から考えると、アサガオの仲間でしょうか？
そういえば、沖縄本島でも、同じ植物かどうかは定かでありませんが、樹木に巻きついて、凄く高いところでも咲いていた同じような花を、たくさん見掛けました。
７.小浜島・はいむるぶし 100331
ナンヨウザクラ？
末吉公園でもたくさん撮りましたが、ここでもナンヨウザクラ（？）がたくさん咲いていました。
８.石垣島・川平湾 100331
アザミの仲間
小浜島から石垣島に戻り、那覇行きの飛行機に搭乗するまで少し時間があったので、急遽レンタカーを借りて、川平湾まで出掛けました。
ここでは、グラスボートに乗る家族と別れて、私だけ花や蝶を撮り回りましたが、ここでも、蝶にはなかなか相手をして貰えませんでした（涙）