染谷芽依の日々

アンハッピーグラウンド

何も気にせずに言うならば歌うこと以上に大切なものは無い

2020-03-04 21:22:00 | 日記


昨日は越谷easygoingsでいちばん最後に歌わせてもらった、何も気にせずに言うならば歌うこと以上に大切なものは無い。すっからかんのフロアを見つめながらそんなことを思った。すっからかんの中にもわたしの唄を聴いてくれているひとたちがいた。そういうちょっと風変わりなひとたちがこの先、本当にたったのひとりも居なくなってしまったとしても、わたしにとっては歌うことだけが、最後の最後にこの手の中に残るものだと思いました。昨日はそんなことを思った。そういう夜だった。売れるとか知名度上げるとか、音楽が、とか、コロナがとか、そういうものの前に、歌うことこそが大切なものなんだってわかった。昨日、とても久しぶりに田中雅紀さんのステージを観た。わたしがライブハウスに出始めたばかりの頃の、きらきら光るときめきを思い出した。あのひとって人類の宝です。林イッペーちゃんのステージを観た。何時何処でどんな雰囲気のなかで歌っていても、イッペーちゃんはイッペーちゃんのまま、あのひとが唄を殺しているところは見たことがない。それって凄いことだと思うんです。ぬくもりを感じられる音楽を、わたしはお腹をあっためるように聴きました。ありがとうと思った。こんな状況でも、ライブハウスが営業をあきらめずに踏ん張ってくれていて、本当にありがたいと思った。それがライブハウス自身のためであっても、わたしは本当にありがたいと感じます。仕事のほうは、自分で選んで、周りのひとたちに協力してもらって埼玉に戻ってきたけど、前よりもずっと忙しいし、自分のことで精一杯のなか、自分より歴の浅い後輩の指導に四苦八苦している日々です。息が詰まりそう。心が塞いでしまいそう。なんちって。余裕だよ。やっぱり尊敬しているひとの下で働くのはいいな、と思ってます。3月中にもうひとつ先のステージに進む。予定です





馬乗りになって、芽依ちゃんあそぼ、と真顔で言ってくる姪
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行動を信じる

2020-02-02 22:31:00 | 日記


自分以外は、信じない。自分以外のものに期待しない。依存しない。執着しない。なんでもいいけど自分だけが自分の指針であるように歩いてみる。それでも揺らぎっぱなしだし周りに支えられて生きていることを都度都度思い知ることのできる人生なのでこれはさてはもしやけっこう贅沢な感じだと思います。口約束をした上で裏切り行為があったって別段そんなのどうでもいいです。むしろ結果的に、相手が裏切り行為をしてしまうことになってしまう状況を作り出してごめんみたいな、申し訳なさが生まれるくらいです。ただやっぱり、嘘や偽りやごまかし等一切なく行動で示してもらえることは幸せだとわかりました。だからありがとうございます。この日、お店に来て歌ってねと言われた日にお店に行って歌わせてもらうこと。聴きに来てもらえること。会いに来てもらえること。それがどれだけ尊いことかということをわしはあと何度学び返すことができるだろうか。ずっと何回でも学びなおしていたいこと。1/31はごりごりハウスに来てくれたみなさんありがとうございました。らぁめん丸も緒方さんもごんたんも、共演して大事な歌を歌わせてくださった今西太一さんもありがとうございました。素直に行動で示せる人間であろうと自分に誓う。そんなことより久々にバスケやりたいな。嘘。寝る、もしくは恋をする。つらくなったら死ぬ





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一生もののなにかを

2020-01-27 00:45:00 | 日記

自分の幸福を得るために誰かを巻き込んだり、誰かの力を借りて幸福を手に入れようとしたりするのは、とても勇気の要ることだと思います。それが許されない人間もなかにはいると思います。自分の倍ほどの重さがある故人を何人も何人も、寝巻きを脱がせて、着物を着せて、顔そりをして髪型整えて化粧をして、納棺して、とやっていくにはかなり力が必要で、がんばっていたら最近背中がずっと痛いです。体が軋む感じがする。染谷選手まだ24歳なのにねって、でもこの間まで18歳だったのにあっという間に24歳ですか。中学や高校の同級生はどんどん子どもを産んでいるのを知るたびに、そういうことが容易にできる人間と、なかなかできない人間がいるということを学びます。高校は三年間クラスが同じだったから、クラスメイトとはそれなりに時間を共有してきた自信があったけど、いざ同窓会の誘いが来ると、やっぱり行くとは言えなかった。あのくらいコンビで有名なあとのまつりの2人でさえ出たという成人式にもわたしは出られなかった。大学までは遊んでいた保育園の時からの友人も、もう会わなくなってしまったし、音楽なかったら文化的な生活なんて微塵もできていなかったろうなと思う。今日行った家の喪主は初っ端から喧嘩腰のおじちゃんで、故人は61歳の奥さんだった。怒りに転じてしまうほどの悲しみを、どうしようもなくてのこのこやってきたわたしにようやくぶつけることができたんだと思うと、不思議と理不尽な怒りも受け止められる気がします。癌で痩せこけた故人をひととおり整えたら、喪主は最後に泣きながら笑顔でありがとうと言ってくれた。心を開いてもらえるってすばらしいです。そういうとき、人間の小ささと、その中にある豊かさを思い知る。特定の友達や恋人がいなくても、その場しのぎの関係しか築けなくても、この人生は結構上等かもしれない。背中をさすりながらそんなこと考えちゃうな。でも、死ぬまでに一生もののなにかがほしいよな。

かわいい靴下買ったからたくさん履くために仕事やめようかな。なんて。寝る



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「くたばれマイ宗教」

2020-01-22 21:40:00 | 日記

いつの間にやら時間はどんどん過ぎて
僕は知らぬ間に大人の仲間入り
したつもりで隣の人の顔を盗み見ては
あくびをひとつした
宇都宮の鶴田町にひとり
身を移して住んではみたが
次第にボロになっていく自分と
それを許さない頑固な自分の
戦い 切ない どうにもならない
体調不良と心調不良の
どちらの程度のほうがひどくて
どちらを先に慰めるべきか
足りないものは自分の中に
この道しるべをかき消してみたら
いまを越えることができるかな
いまを越えることができるんかいな
いつの間にやら季節は巡り巡って
僕はなんでか仕事を続けている
死んだ人にちょっかいを出して
自分の過去を慰めるだけの屑
雨上がりの空の色に似てる
君の憂鬱を愛してるから
いつかまたたまらなくなったら
会いにいくねと言えないままでも
消えないものは持っておくから
心の荷物は一生このまま
何処にも置いて行けはしないでしょ
わかっているからこの先の道が
いばら 地獄 夢の花道
なんでもいいから見据えて歩けよ
愛を込めて自分に歌え
いまを越えるためくたばれマイ宗教
足りないものは自分の中に
この道しるべをかき消してみたら
いまを越えることができるかな
いまを越えることができるんかな
いばら 地獄 いずれにしても
自分で選んだこの道だもの
愛を込めて自分に歌え
いまを越えるためくたばれマイ宗教
くたばれマイ宗教
くたばれマイ宗教





2019/1/22
21:36
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ナンバーワンとかオンリーワンとか

2020-01-11 23:34:00 | 日記

昨日から続いていた腹痛は今日の昼ごろから胃に集中し始めて今日のライブが始まる頃にどんどん勢いを増して吐き気をもよおし寒気に襲われて、お腹を拠点に震えが止まらず、はあ〜こんなんじゃ今日は歌えないや今日ばっかりは、後悔しか生まれないライブになってしまうなと考えてましたがやっぱり、そんなこと簡単にいくわけないです。心を削って日々を泳いでようやくたどり着いたライブの日に、それはいけないなと思えたので結果的にありがとうございました胃痛、そしてなによりガソリンを注いでくれたおーたけさんありがとうという気持ちです。吐いてもなおいまにも吐きそうな不安感と胃の浮遊感にびびって靴もタイツも脱いで歌った。文字通り、とにかく地に足をつける。これは基本中の基本かもしれません。小さな気づきと大きな学び。日々ってこういうのの積み重ねなんだろな、歌い終わって力が抜けて立てなくなるかと思ったけど立つんだジョー!と叫ぶシーンを頭に浮かべながら立ち上がるモーション、すると案外すんなり立ち上がれました。やるじゃん染谷、でもお腹は痛いまままです。明日になってもこのままだったらどうしようなぁ。明日はだいすきな越谷の街で、気になる存在のあとのまつりのふたりが企画したイベントに呼んでもらっている、大事な日です。よかったな。おーたけ@じぇーむずのかなこちゃんに出会えたのうれしかったな。鼻の穴かわいくて、ライブはかっこよくて好きになりました。体調悪くても好きなものは好きだと感じられる心にありがとう。ラインをくれた中村アリーに返信を打ちながら泣く、プロポーズ断られて泣く、おつかれの言葉に泣く。今日はシュウジさんと雷一家の面々と再会できた。いい日でした。CDはひとっつも売れませんでした。明日今日よりも具合悪くなってたらどうしよう。明後日からの人生どうしよう。引っ越しはどうしよう。洗濯機と冷蔵庫どうしよう。ベッドは、借金は、恩返しは、残っているCDは、等どうしようの種が多くても普通に人生が続くの、不思議です。でもまあわしのどうしようなんて、世間的に見たら大したことないんだろな。わかるわかる。仕事きついな。自分の唄だけが宝物なんだって教えてくれるんだからそりゃ、きつくもなるよな。宝物だから、まきおさんが花という唄を褒めてくれてうれしかったな。寝て起きたら全部いい感じになってますよーに。死なずに帰る、死ぬ前に寝る、明日は生きて活動する。押忍





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