左は“治水如治天下–院藏河工檔及河工圖擋”
楊州から鎮江にかけて清代の堤防再建の様子が圧巻です
右は定期刊行物の“故宮文物”289号(2007年4月)
五代の郭忠恕「雪霽江行図」で精密で描かれた船についての
総合的分析論考が載っています
楊州から鎮江にかけて清代の堤防再建の様子が圧巻です
右は定期刊行物の“故宮文物”289号(2007年4月)
五代の郭忠恕「雪霽江行図」で精密で描かれた船についての
総合的分析論考が載っています
ミュージアムガイドは中国語(繁体字/簡体字)日本語 韓国語 英語
フランス語 ドイツ語 スペイン語 フィリピン語の10言語
右側は日本語版
左側は開催中の特別展の一つ“探索亞州”の図録
興味深いのはやはり陶磁器コーナー
アラビア文字で「大明正徳年製」と書かれたイスラム寺院用の赤絵や
「永楽」「成化」「萬歴」などの明の年号銘が書かれた
江戸時代の日本製青花も展示されています
フランス語 ドイツ語 スペイン語 フィリピン語の10言語
右側は日本語版
左側は開催中の特別展の一つ“探索亞州”の図録
興味深いのはやはり陶磁器コーナー
アラビア文字で「大明正徳年製」と書かれたイスラム寺院用の赤絵や
「永楽」「成化」「萬歴」などの明の年号銘が書かれた
江戸時代の日本製青花も展示されています
2007年2月に新装オープンした故宮博物院
今日はここに本の買出しです
改装前は巨大な骨董屋という感じだった展示も
系統立てられ見やすくなりました
インターネットサイトも充実しています(Bookmark参照)
中央研究院からは645番のバスで“外雙溪”下車 徒歩10分
今日はここに本の買出しです
改装前は巨大な骨董屋という感じだった展示も
系統立てられ見やすくなりました
インターネットサイトも充実しています(Bookmark参照)
中央研究院からは645番のバスで“外雙溪”下車 徒歩10分
右は台北市の歩みがわかる図説“台北建城120周年”
左の“経緯福爾摩沙”は
西洋人の手になる16~19世紀の台湾が描かれた地図の図録
福爾摩沙(フォルモサ)は“美しい”というポルトガル語Formosa
16世紀にこの島を見た西洋人がこう叫んだという
これは国立台湾歴史博物館準備室と南天書局の共同編集
この博物館は現在 台南に建設中ですが
政権交替によって命運がかわるかも…
左の“経緯福爾摩沙”は
西洋人の手になる16~19世紀の台湾が描かれた地図の図録
福爾摩沙(フォルモサ)は“美しい”というポルトガル語Formosa
16世紀にこの島を見た西洋人がこう叫んだという
これは国立台湾歴史博物館準備室と南天書局の共同編集
この博物館は現在 台南に建設中ですが
政権交替によって命運がかわるかも…
台湾大学(右側のピンクのエリア)からすぐの南天書局
台湾にいったことのある同業者各位にはおなじみの書店ですね
台湾関係の人文書籍はだいたい揃っています
こじんまりとした店構えが 懐かしい感じでほっとします
台湾にいったことのある同業者各位にはおなじみの書店ですね
台湾関係の人文書籍はだいたい揃っています
こじんまりとした店構えが 懐かしい感じでほっとします
この博物館の情報誌“歴史文物”
176号と177号に媽祖特集
実は今年の2~3月に媽祖の特別展があったのです
図録は6月刊行予定…
國立歴史博物館のサイト:http://www.nmh.gov.tw/
出発物リストもあります
176号と177号に媽祖特集
実は今年の2~3月に媽祖の特別展があったのです
図録は6月刊行予定…
國立歴史博物館のサイト:http://www.nmh.gov.tw/
出発物リストもあります