文化庁主催「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」で、
劇団あとむの「あとむの時間は 遊びバージョン アンデルセン」を観ました。
今回の事業で、11月に九州各県15校をまわられるようです。
24年度会長の古賀です。
午前10時40分から開演でしたが、
仕事で間に合わず、11時過ぎに学校に到着しました。
体育館の前には。
1台のトラックが。
これに舞台道具を乗せて来られたんですね。
そして体育館に入ると。。。
いつもとは逆の位置です。
舞台のほうに、段々になるように観客席が作られています。
子ども達はインフルエンザ予防として、
全員マスクをしてました。
そして、みんなの真剣な表情。
その目線の先。。。
舞台では、地味な服装の団員さんが、フラフープや棒を使って、
歌いながら、楽しく体遊びをされていらっしゃいます。
折角、おもしろ楽しい舞台なのに、もっと綺麗な衣装はないのかしら?と、
思いましたが、あとで、納得しました!
服装の色には、意味がありました。
この舞台セット、組み立てるの大変だったと思いますよ。
フラフープの輪をくぐるという遊びで、
「舞台でやってみたい人~~?」という団員さんの問いかけに。
たくさんの手があがりました!
参加型の子どもの心をつかんだ「遊びバージョン」です。
そして、アニメイムの紹介。
棒や輪を使って、いろんな形を表現します。
ここで、団員さんの地味な服装の意味がわかります。
黒子なんですねぇ。
さいごに、「とうさんのすることは みんなよし」という音楽劇でおしまい。
この劇にも、いろんな動物が登場するのですが、
最初から形になっていません。
わざと、棒や輪を見せて、
それが動物に変身していく様子も見せてくれます。
この牛も、完成した時は、うなってしまいましたよ。
「うまい!」
簡単な形ですが、ちゃんと、牛や羊に見えるんですねぇ。
そして、そのあとの動物たちのしぐさが、
本物のように緻密で、命があるように見えます。
音響は全てアカペラで、アットホームな舞台。
気のいいお父さんと、前向きで朗らかなお母さんにも拍手です。
劇団あとむの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。
劇団あとむの「あとむの時間は 遊びバージョン アンデルセン」を観ました。
今回の事業で、11月に九州各県15校をまわられるようです。
24年度会長の古賀です。
午前10時40分から開演でしたが、
仕事で間に合わず、11時過ぎに学校に到着しました。
体育館の前には。
1台のトラックが。
これに舞台道具を乗せて来られたんですね。
そして体育館に入ると。。。
いつもとは逆の位置です。
舞台のほうに、段々になるように観客席が作られています。
子ども達はインフルエンザ予防として、
全員マスクをしてました。
そして、みんなの真剣な表情。
その目線の先。。。
舞台では、地味な服装の団員さんが、フラフープや棒を使って、
歌いながら、楽しく体遊びをされていらっしゃいます。
折角、おもしろ楽しい舞台なのに、もっと綺麗な衣装はないのかしら?と、
思いましたが、あとで、納得しました!
服装の色には、意味がありました。
この舞台セット、組み立てるの大変だったと思いますよ。
フラフープの輪をくぐるという遊びで、
「舞台でやってみたい人~~?」という団員さんの問いかけに。
たくさんの手があがりました!
参加型の子どもの心をつかんだ「遊びバージョン」です。
そして、アニメイムの紹介。
棒や輪を使って、いろんな形を表現します。
ここで、団員さんの地味な服装の意味がわかります。
黒子なんですねぇ。
さいごに、「とうさんのすることは みんなよし」という音楽劇でおしまい。
この劇にも、いろんな動物が登場するのですが、
最初から形になっていません。
わざと、棒や輪を見せて、
それが動物に変身していく様子も見せてくれます。
この牛も、完成した時は、うなってしまいましたよ。
「うまい!」
簡単な形ですが、ちゃんと、牛や羊に見えるんですねぇ。
そして、そのあとの動物たちのしぐさが、
本物のように緻密で、命があるように見えます。
音響は全てアカペラで、アットホームな舞台。
気のいいお父さんと、前向きで朗らかなお母さんにも拍手です。
劇団あとむの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。