3月3日(火)に6年生を送る会が開催されました。
はじめの言葉、全校合唱に続いて1~5年生までの出し物です。
最近はやっているらしい「あったかいんだから~」をもじった言葉で6年生への感謝の気持ちを表したり、
思い出の写真やシーンを再現したり、応援のメッセージを送ったり...と各学年が工夫を凝らした楽しい発表でした。
プレゼント紹介のあとには、先生方からも歌のプレゼント
6年生担任の峰松先生や白井先生をはじめ、先生方全員からの想いのこもった歌と演奏。
いつまでも心に残って、つらい時、悩んだ時...心をなごませたり、ちょっと勇気をくれたりと
子どもたちの長い人生を支えてくれる思い出の一曲になることでしょうね
そしていよいよ6年生の発表ですが...
始まる直前、下級生はし~んと静まり返って、じっとステージを見つめていました。
その様子からは、縦割り活動などを通して、子どもたちの絆はとても強くなっていて、
もうすぐお別れする大好きな6年生の姿をしっかりと目に焼き付けておきたいという気持ちが伝わってくるようでした。
この1年の充実した学校生活を肌で感じ、保護者としてもとても嬉しい気持ちになりました。
6年生の発表は、本当に素晴らしいものでした。
テーマの「感謝 感動 集大成!」、まさにその通りです。
力強いソーランの動きの中に、すべて詰め込んで踊りきってくれました!
一回でも息が上がるほど必死に踊ってくれていましたが、アンコールにもしっかり応えてくれました。
子どもたちの頑張りはもちろんですが、ここまで子どもたちをまとめて仕上げてこられた先生方のご指導にも
頭が下がります
そして、この感動的な瞬間に、母親部のパッピ作成でお手伝いができたことは良かったな~と思っています
あと10日ほどで卒業式ですが、この様子だとすごく感動的な式になりそうですよね
当日はハンカチだけじゃ足りないかも
なんて思ってしまうくらい素晴らしい6年生を送る会でした。 (北原)