やっと、長い、暑かった夏が終わり、秋が訪れました。秋といえば「〇〇の秋」という表現がよく使われます。例えば、「芸術の秋」夏の暑さがおさまり、体も心もゆとりが生まれる秋は、ゆっくりと芸術を楽しむのに適しています。「読書の秋」過ごしやすい秋は、読書にも適した季節です。「行楽の秋」お出かけして楽しむのにいい季節です。「スポーツの秋」体を動かしやすい季節です。「実りの秋」「食欲の秋」秋は穀物や果物などの収穫が多く、美味しいものが沢山あります。食欲が増します。美味しいもの、例えば、秋刀魚、栗、松茸、銀杏、さつまいも、柿、ぶどう。花では、彼岸花、コスモス、桔梗、金木犀 などがあります。
やっと、ながい、あつかったなつがおわり、あきがおとずれました。あきといえば「〇〇のあき」というひょうげんが よくつかわれます。たとえば、「げいじゅつのあき」なつのあつさがおさまり、からだもこころも ゆとりがうまれるあきは、ゆっくりとげいじゅつをたのしむのに てきしています。「どくしょのあき」すごしやすいあきは、どくしょにてきしたきせつです。「こうらくのあき」おでかけして たのしむのに いいきせつです。「スポーツのあき」からだを うごかしやすいきせつです。「みのりのあき」「しょくよくのあき」あきは こくもつやくだものなどのしゅうかくがおおく、おいしいものが たくさんあります。しょくよくがまします。おいしいもの、たとえば、さんま、くり、まつたけ、ぎんなん、さつまいも、かき、ぶどう。はなでは、ひがんばな、コスモス、ききょう、きんもくせい などがあります。
あなたは「秋」と言われて何をイメージしますか? また、どのように楽しみますか?
あなたは「あき」といわれて なにをイメージしますか? また、どのようにたのしみますか?
きょうは、「~って」のおべんきょうです。「~って」はカジュアルな会話(かいわ)で次(つぎ)のように使(つか)われます。
① ジョンさんって人(ひと)しっている? 「という」の代(か)わりに使(つか)われる
② 彼(かれ)は明日(あす)こないっていってたよ。 引用(いんよう)する「と」の代わりに使われる
③ 相撲(すもう)って、どんなスポーツですか? 説明(せつめい)したり、質問(しつもん)するときに、「とは」「というのは」の代わりに使われる
④ 彼女(かのじょ)って、大阪出身(おおさかしゅっしん)だったっけ? 説明(せつめい)したり、確認(かくにん)するときに、「は」の代わりに使われる
⑤ 佐藤(さとう)さん結婚(けっこん)するんだって。 第三者(だいさんしゃ)から聞(き)いた情報(じょうほう)「そうです」「ということです」の代わりに使われる
きょうは、ここまで。
次のめいめいの教室は、10月28日(月)午後2時から
ブログは毎週更新しています。