まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

まさかの坂

2019年01月13日 | 読経の日々
今朝いとこの息子さんが亡くなったという知らせが入り、カミさんと急ぎ弔問に行ってきた。
 
二十代でお嫁さんをもらい、子供にも恵まれその子たちももう二十歳前後に、仕事でも働き盛り。
今年の元旦も、年賀状を書きながら、明るい家庭のお父さんとして元気でやっているんだろうなぁと思っていた矢先の訃報になった。
 
四十代半ば。
どうにもならない病に侵され、入院、手術等薬石の甲斐なく終わってしまったようだ。
若すぎる。
自分の通ってきた時間軸を振り返っても、四十代は一番面白く、充実した時間だった。
本当に残念だ。
 
多少の闘病期間があったようでその間に気持ちの整理ができたのか、いとこ夫婦は淡々としていたが、言葉の端々に無念さは伝わってきた。
当然のことだけれど、残された奥様と子たちの落胆にはかける言葉もなかった。
 
人生には、上り坂、下り坂、そしてもう一つまさかの坂があると言われるけれど、これはまさしくいとこの家族にとってのまさかの坂ではないか。
そう思う。
 
生きるということは、一寸先は闇である。
今この時、生きているということが奇跡である。
この歳になってようやくそんなことが実感できるようになってきた。
 
一日一日を感謝の気持ちで自分の身の回りの事だけでもしっかり行って生きていこうと思う。
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<今日は何の日>
1946(昭和21)年の今日、高級たばこ「ピース」が発売されました。
当時、10本入りで7円で、日曜・祝日に1人1箱だけに限られていたのだそうです。
 
タバコは久しく吸っていませんが、香りのよいタバコらしい一品でしたね。
喫煙習慣もずいぶん様変わりしてきました。
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