まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

書類(信書)を確実に送る方法を調べてみた

2018年06月24日 | 日記
今朝も雨でスタート。
 
シルバーバイトのシフトが入っていたが、出て行っても作業が少なく、人が余ってしまいそうなので、早朝に電話連絡して、有難く、年休を頂いた。
 
雨が上がってきたら、昨日から始めた庭木の整枝作業を続けよう。
 
少し時間があったので、定期的に書類等を記録付きで安く送る方法をネットで調べてみた。
 
追跡記録付きの配達サービスは、ヤマトさんや佐川さんを中心に普及し、今や当たり前になったが、普通のモノはともかく、カタログなど一部を除き書類(手紙・信書)は、今も送ると法律違反になるらしい。
 
それじゃ、てんで、信書の本家・本丸、日本郵便さんのサービスを探ってみた。
 
近くのポスト投函可で、追跡サービスOK。
ゆうパケット、250円というのがあった。
字田舎在住者には有難い内容。
お、これ、いいじゃん。
 
でも・・・。
よく読むと、信書は送れません!って。
 
信書可で、追跡付きで近くのポスト投函可能な、次の選択肢はレターパックライト 360円
 
もしくは、定型封筒(82円)に書類を入れて、窓口に持ち込んで、配達記録(160円)をつけて、 242円。
急ぎで送る場合、速達扱いを付けると+280円で、522円。

これなら、ポスト投函可能なレターパックプラス 510円の方が良さそう。
 
ゆうパケットという安いサービスがあるのに、なぜ、信書っていうだけで割高になるのか?
信書は、大切なものだから?
???。
字田舎では、荷物も郵便も同じ郵便屋さんが持ってくるのに、ゆうパケットで信書はダメ、配達記録郵便ならOKって、この差は?
よくわからん((+_+))。
 
検閲があるわけではないから、クロネコさんやゆうパケットで請求書を送っても、実際のところは分からないのでは?
ということは、そんな例もたくさんあるに違いない。
 
郵便局は、昔からずっと身近にあって、安心なイメージがあるが、なんだか古いしがらみで、自分たちを締め付けているような感じもしてきた( ゚Д゚)。
 
ネットを利用してファイルをメールに添付して送れば済む時代になって来ているけれど、書類の原本を確実に送るという状況もまだ少なくない。
 
信書は、郵便局独占というのではなく、そろそろもっと現実的に規制緩和したらいいじゃないかな。
全国にたくさんある集荷ポイント(郵便ポスト)などは、その際の最高の強みになると思う。
 
アイリスオーヤマの話ではないけれど、生活者、利用者目線での良いサービスを期待したい。
 
<こんことが分かった>
・請求書や招待状など、遅延したり、なくなっても影響が少ないものは、82円の定型郵便が最安。
・配達状況が確認できる記録付きで信書を送る場合、字田舎では、距離もあるし、営業時間という縛りもある郵便局窓口までわざわざ出向くより、ポスト投函可のレターパックライトが良さそう。

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<今日は何の日>
今日は、「UFOの日」です。
 
1947(昭和22)年の今日、アメリカで初めてUFOが目撃されたケネス・アーノルド事件が起こりました。
 
地球外生命体の存在、地球への飛来の話題は、夢のあるような、なんだが怖いような。
 
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