
とはいえ
書きますけど。
昨日の水曜日のダウンタウンは
なかなか攻めてましたね というか
帰宅したのが10時半くらいでしたけど
テレビつけたら
マスコミ業界では
やたらと先輩から言われていた
津軽選挙のことをやっていました
票のために、実弾(お金)が飛びまくる
とんでもないやつです。
金の鰹節とか、饅頭の二重底とか
そういうので配っているのかなと思ったら
ちょっと隠れながらも
結構ドストレートに配っていたみたいで
こっちで言うところの餅撒きのような
お祭りごと(政)の一ジャンル化してたんですね
それがあるくらい
昔は地方といえども、
立候補者も多くて
なんやかんやで
地元と癒着して、金を配ったとて
相当のうまみがあったのでしょうね
国政から自治会まであったっていうから
ほんと、選挙とセットだったんだろうね
なぜ、そんな選挙をしなくてはいけなかったのか
というところをもっと深く掘ると
すごくおもしろかったと思うけれど
ま、あくまでもバラエティだから、
金の授受とそんな選挙があったんですよって話で止めてましたね
金があり過ぎても、なさ過ぎても
こういう問題が起こりやすいので
まぁね・・・。
すごくまじめに政治をしている人ももちろんいますし
すごくまじめにやればやるほど
お金がたまらないというか割に合わないのも政治家
むしろ、お金目的にやる奴の方が間違っている
かといって自らを困窮にさらすのもまた違うし
そうなっちゃうと、他にやろうとするひとがいなくなっちゃう。
金に困ると、パトロンの言うことしか聞かなくなるしね。
知事の退職金返納も
カッコいいというかわかりやすいんですけど
それやっちゃうと、他の人が受け取りづらくなっちゃう
きちんと仕事した人は
受け取ればいいと思うのよ
任期終えた後に
いや、全然ダメでしたって自己評価するならお返しするなり
寄付するなりしたらいいし。
多選しようと思う知事ならラストの時はもらう感じにして
1期終わって次も受かったときには
一期分のは返納しておけばいいじゃない と
働く前から返納を決めてしまうと
それはいい仕事できなかった時のための言い訳づくりじゃないのかって
勘ぐってしまうのよね
って
最初にチラシ貼っておけば
チラシの裏の落書きみたいなことを
延々としゃべっても
あまり気づかれない説を立証しようと思います
ま、そんなこんなで
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